2012年5月5日土曜日

音楽が嫌いになりそうな時ってあるんですか? どんなとき何でしょうか?

音楽が嫌いになりそうな時ってあるんですか?



どんなとき何でしょうか?

わたしは、聴きすぎて食傷気味に、なって一時聴くのをやめること(無音)が、

ありましたが、嫌いになりそうな経験は、ありません。



そんなことってあるのかな~~?

っていう、素朴な疑問にお答えおねがいします。

想像でも、経験でもよろしいです。



お待ちしてます。







好きだったのに・・・

中学受験のために、毎日泣きながらピアノ練習、

ソルフェージュや聴音、複数のピアノレッスンで追い込まれ、嫌いになった時期があります。



そんな経験があるくせに・・・



喜んで音楽に関ってる低学年の末っ子に、

外で遊ぶなとっとと練習しろ、突き指するからボールで遊ぶな、自己流で勝手に弾くと下手になるとわめいてました。



この質問にハッとさせられました。



息子は最近楽しそうにピアノ弾いてないです。

親の私が嫌いにさせてしまうかも・・・ですね。



反省。。。








私は音楽との接し方で、演奏する側の時間の方が、

はるかに多いです(アマチュアでも)。



気分が落ち込んでいる時、体力的にしんどい時は、

まずオペラアリア、カンツォーネを歌う気がなくなり、

さらにしんどいと、ピアノを弾く気もなくなります。



そうした場合、音楽を聴きます。



だから、元気な時はオペラを歌い、ピアノを弾き、

そうでない時は、オペラやピアノ曲やピアノ協奏曲

を聴いているので(勿論、仕事をしていない時です)

原則的に音楽を嫌いになった事はありません。



私は皆さんより全然CDを聴いていないと思います。

ピアノを弾く時も、参考までに色々なピアニストの

演奏を聴きますが、オペラを歌う時も色々なCD、

DVDを参考にしますが、基本的に楽譜第一です。



楽譜をしっかり読み込み、そして先生に色々アドヴァイス

を受けて弾いたり歌ったりします。



先生のアドヴァイスも補助的なもので、やはり

楽譜を読み込むのと自分で練習する事が第一、

だから聴いたり観たりしている時間より、

弾いたり歌ったりしている時間の方が多いです。



気になるコンサート、オペラは行きますけれど。



食傷・・・と言うのはありません。

むしろ弾けば弾くほど、色々な事を発見して、

面白いです。



この知恵袋も最近参加したのですが、

皆さんよくご存知で、勉強になる事が

沢山あります。



勉強、と言っても、楽しんで。

本当に音「楽」だと思います。







想像つきませんね…(>_<)

お母さんの鼻唄、映画のBGM、ホールで聴くクラシック、隠れ家で見入るジャズ、仕事帰りに車で流すポップス…すべて音楽です。加えて私は聞き手であり、弾き手であり、教え手でもあります。もう飽きるとか嫌いになるとかそういうレベルでなく「常にあるもの」ですから。そこで「よし聞くぞ」って構えたらそれこそ疲れちゃう。

何かのトラウマで音楽が苦手、だから嫌いという方はいると思います。でもそれは音楽全体が嫌いという訳ではないはず。ひろーい目と耳で、音楽たのしみたいですね♪♪







私ははっきり言ってNO MUSIC,NO LIFEで、失業中も音楽だけは毎日聴いてましたが、一度だけ、



嫌い、というか、聴けなくなった時があります。



それは日本のクラシック音楽界の人々の性的モラルの低さを知った時です。



別にその人のファンとかってことではなかったんですけど…数年前に亡くなったちょっと名のある某クラシックサックスのクリニシャンが



複数の人妻と不倫していたり、かつ、教え子の女子高生にちょっかい出して、その後十数年に亘って束縛していた話とか、



大したことのない連中がけっこう好き放題やってそれが容認されているらしいことを知って気持ち悪くなりました。







演奏する立場で言えば、「壁」にブチあたる時はあります。

それはおそらく各々段階ごとに訪れるものだと思います。

例えばバッハの平均律などを声部ごとに取り出してさらったりする時に、出口が見えなくなって彷徨ってしまい、

いつまで経っても登れない大きな山に挑んでいる微塵な虫けらのように我が身を感じるなど、

そういう壁は、多かれ少なかれ誰もが体験する気がします。

でも、その壁を打破させてくれるのもまた音楽だと気付いた時に、

月並みですが「目からウロコ」の瞬間が訪れて、自分なりに乗り越えていくんですよね。



聴く立場として嫌いになったことは、私の場合一度もありません。幸せなことだと思いますが、本当に一度も…。

私は「弾く」立場としてはクラシックが専門ですが、

楽しみとして弾く場合、または純然たる趣味として聴く場合には、なんでも聴くし色々弾くからかもしれません。

良くない言い方かもしれませんが、「逃げ道」って言うのでしょうか。

ジャンルを1つに限定して、それを「弾く」「聴く」だけだと、

もしかしたら時に本当に嫌いになることがあるのかも…。

同じ音楽でも、リフレッシュできる世界を持っていると、それだけでだいぶ楽になります。

(…といっても、もちろん日頃が辛いわけでもありません)







学校で歌の練習や実技試験があったときでしょうか・・・







合唱団でパートリーダーをやっていたときに、一人だけ私の言うことを聞いてくれず、逆切れされたときです。あまりにあきれ過ぎて、歌うのがばかばかしくなりました。







音楽が嫌いになりそうな時ってあるんですか?→ありませんね。音楽を生業としている人間ではありませんが、聴くたびに本当に素晴らしいと思います。趣味で楽器も少々嗜みますが、私にとって「音楽」は学習するものでもなく、心から楽しむもので、真に癒しの世界です。







音楽は一生、嫌いになることはありません!!!(きっぱり)





ただ。。。。



ドン底の沈没船に乗り込んだときは、

音楽を聴く余裕とかこころは失くなりますね~



ちょっと哀しいときやちょっと落ち込んだときには、

お気に入りの音はわたしを慰めて呉れるのですが。。



「もぉダメかも。。。」な精神状態のときは音楽は一切受け付けません

つか耳に入ってきてくれない===≡。゚(゚´Д`゚)゚。





そんなこんなで??

音楽とときに距離をおいてしまうけど。。。ずっと一緒に居たいですねっ♪







親子って似るものですね。

年とる毎にクラシックから離れる感じがします。

その代わり、ポップス、ラテン、ジャズなどの方に

傾いています。

クラシックを聴くのに理屈が多い自分にイライラ

することも、その原因かもしれません。

沢山お金と時間と努力を注いだ果ての自分の

姿に幻滅を感じるに連れて、クラシックから

遠ざかる自分を感じます。



<田子>







音楽の楽しみ方が、このカテで人さまざまなんだな、と言うことに気付き、

またその楽しみ方を批判しあうことに気付いたときです。



音楽って、楽しむものなのに、

CD1枚の演奏を聴いて、その良し悪しを論じている内容なんか見ていたら、

何でそんな個人の主観的な受け取り方を、自分の尺度に合わせて変だとかおかしいとか

論議する必要があるのかと思います。

私はこう思う、こう感じた、それでいいんじゃないですか?

何も他人の感じ方に口を挟む必要はないし、批判する必要もないはずです。

私もある意味、そうであったことに気付きました。

そんな時、論争のネタになってしまった「音楽」が嫌になりました。

むしろ、そんな感情を持ってしまった自分が嫌になったのでしょうけど。







どれだけ練習しても思ったようにいかないとき・・・。



それでも仕事だから解決しなければいけない・・・。







聴力が落ちた時かも・・・・・・・

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