音大の声楽科受験に必要な物などを教えてください。
コールユーブンゲンなど…
他の知恵袋の回答なども見てみると良いと思いますが、
コールユーブンゲンもそうですし、聴音や新曲視唱、簡単なリズム課題など
総合して「ソルフェージュ」の勉強は絶対にした方が良いですね。
これは受験だからという理由だけではなく、
入学してからも必修科目になりますから、避けて通れません。
次に、副科実技(主にピアノ)は必要になってきます。
こちらも入学してから継続して弾きます(当然レッスンもあります)。
特に教職を希望する際、ある程度まで技術が必要ですから、
楽譜に忠実に演奏出来るかという事を考え、レッスンに行くなりして準備しましょう。
それから筆記試験。
こちらは主に国語であったり外国語(英語)であったり、楽典の勉強をします。
センター試験を課している所もそうでない所も、殆どの音大はあると思います。
推薦入試ですとか、大学によっては上記に挙げた全てを課していない所も
あるかと思いますが、いずれにしても必要最低限なものだと思います。
一番大事なのは、もちろんですが専門実技である声楽です。
声楽が十分な合格点を満たしている条件の上で、それ以外に勉強しなくては
ならないですよ?ということですね。
実は、他の回答者さんがあげたようなものは何一つ「必要な物」ではありません。
本当に必要なのは、「入学願書の提出」「受験料の納入」「高卒(見込)の資格」「受験会場までの交通費」くらいです。
あとは、届いた受験票さえポッケに入れて持ってけば、手ぶらでも受験できます。
…言うまでもなく、合格しなくても良い場合です。
先ずは、推薦入試でなければ新曲と聴音が必ず必要になります。ソルフェージュを習いましょう。
副科で鍵盤の受験がある大学もあります。
あとは受験曲を練習します。コンコーネや歌曲でしょうか。
コーリューブンゲンが受験科目にあるなら必要ですね。
推薦入試、指定推薦あとは卒業した方に指導を受け、推薦してもらう場合は、主科目の歌だけで大丈夫ですね。
まずは志望大学の受験内容を確認し、ちゃんとした先生についてご相談ください。
頑張ってください!
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