6歳(幼稚園年長さん)のヴァイオリンとピアノについて。
6歳の長男が、昨年11月から週1回ヴァイオリンを習い始めました。
ずっとヤマハでピアノを習っていましたが『ヴァイオリンをやりたい!!』と言うので、これを機にヤマハは退会し、ヴァイオリンの先生にピアノも教えていただいています。(1時間で割合はまちまちです)
そこでお聞きしたいのですが・・・
お世話になっている先生は、ヴァイオリンの先生です。これまでの経緯と、個人のピアノ教室に変更予定であることを話したら『私もピアノを教える事が出来ますよ』と言われたので、お願いしました。
ヤマハを退会したメインの理由は、ソルフェージュ力がなかなか育たない事に不安を覚えたからなんです。育たない、と言うよりは、やらせないみたいな・・・?個人レッスンに変わり、その辺りの変化を期待したのですが・・・。ソルフェージュには力を入れていないようです。6歳児にはこんなものでしょうか?ピアノがメインではないが故に、でしょうか?
私に音楽経験が無いので、分からなくて・・・。別のピアノ教室へ通う(個人レッスン)お友達の話を聞くと、不安になってしまって・・・。その教室では、1回40分で曲を弾く事・リズム・聴音(聞いた音を五線譜に書き取る事まで!!)しているそうです。
5歳までは、同じヤマハの教室へ通っていたので、現在のレベルの差に愕然としている状況です・・・。
ヴァイオリンにはソルフェージュはあまり必要ないのでしょうか?それとも焦る必要はなく、ゆっくりペースでも十分なのでしょうか?
『ヴァイオリンの先生』なので、やはりピアノはおざなりになっているのでしょうか?
私は小学校低学年でピアノを辞めました。母曰く『練習もしないし、自分で辞めたいって言ったから』だそうです・・・。でも、大きくなって後悔しました。なぜやめる選択を許したのか、叱ってでも続けさせてくれれば良かったのに・・・勝手ながらピアノに思い入れがあるんです・・・。(息子にはいい迷惑でしょうが・・・)
ここで重要なのは、息子がどっちをメインにするかですよね。でもまだ決断できる年ではないし・・・。
このままこの先生にお世話になるか、ヴァイオリンは継続・ピアノはお友達も通っている評判の良い(?)教室に移るか悩んでいます・・・。
でも、ヴァイオリンの先生が・・・気まずいですよね?
支離滅裂な文章で申し訳ありません。とにかく、今の状況に悩んでいます。
このままでも十分な環境なのでしょうか?
実際に1人の先生にいろいろ習うより、
ヴァイオリンはヴァイオリンの先生に、
ピアノはピアノの先生に、
ソルフェはソルフェージュの先生か、ピアノ先生に別に時間を取ってもらって教えてもらうといいでしょう。
ヴァイオリンの時間が60分としても、ほかのことまでやると足りなくなると思います。
あとは意外とソルフェを教えるのは苦手なヴァイオリンの先生は多いので一緒に習わないほうがいいと思います!
ヴァイオリニストは基本的に耳がいい人が多いですが、それはヴァイオリンという楽器が耳で音程を聞き分けながら演奏する楽器だからです。教わってソルフェができるようになったのではなく、ヴァイオリンをやってるうちに自然に絶対音感や相対音感が付いたという場合が多いです。ですから、教えるのは苦手なのです。
私は異端児で、ヴァイオリン奏者ですがピアノもソルフェも教え、受験対応しています!(^o^)
以上のことから、それぞれを専門家に習うべきと思います!
親子二人三脚で頑張ってください!