コールユーブンゲン
コールユーブンゲンって何ですか?あと
ソルフェージュって何ですか??
具体的にどういうもので、何の役に立つのか
教えてください。
譜面を読む練習用の本です。 音大受験とかに課題でだされたりするようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソルフェージュ
こちらで、説明しています。
コールユーブンゲン
コールユーブンゲンって何ですか?あと
ソルフェージュって何ですか??
具体的にどういうもので、何の役に立つのか
教えてください。
譜面を読む練習用の本です。 音大受験とかに課題でだされたりするようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソルフェージュ
こちらで、説明しています。
外国の音大、音楽院って入試ありますよね?楽典やソルフェージュはやはりありますか?
補足。ベルリン芸大は、ベルリンの壁が崩壊する前、西ドイツでしたか?東ドイツでしたか?
俺っちはピアノんテスト通ったあとソルフェージュんテスト受けたで。オマケみとーなもんやで。それとな、おもろいもん見つけたで→http://megalodon.jp/2011-0826-1829-21/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp...←パソコンで見てくれ。下んf8stopf8=rosablu1993だ。こいつファインガイガーといっしょやで。ピアノん弾けるモンに嫉妬しよるコンプレックスん塊や。マジ情けないでhttp://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_quedetail.php?writer=ro...←大先生がこげーなアホ相手んするわけねーやろ。相手んしてほしーんならリアルん世界で利口んなることだ。俺みとーにな。
rosablu1993、バカんヤツめ。コピペと翻訳んサイト使うとるおまえは語学コンプレックスだ。己がミジメんならんのか?恥ずかしゅうないんか?やれやれ。
おまえんコンプレックス図星やったようやな。うろたえよるんバレバレやで。それとな、キミん本IDわかったで。チミは最近クラカテでハジかいた子や。
以下、ベルリンUDKピアノ科の最新の入学試験・実技のところだけ
コピーしましたのでどーぞ。
ベルリンには旧西側にHDK(現在UDK、ベルリン芸大)、
旧東側にハンスアイスラーがあります。
Die Zugangsprüfung besteht aus folgenden
Einzelprüfungen:
1. Vortrag von drei Werken unterschiedlicher
Stilrichtungen, von denen eines von J. S .Bach stammen
muss, eines eine Sonate der Wiener Klassik (Haydn,
Mozart, Beethoven) sein muss sowie ein drittes Stück freier
Wahl.
Die Stücke müssen vollständig vorbereitet werden.
2. Vomblattspiel;
3. Musiktheorie (Tonsatz und Gehörbildung); Dauer: etwa
eine Stunde; schriftlich: Erkennen und Bestimmen von
Intervallen, Dreiklängen, Septakkorden und deren
Umkehrungen, Kadenzen sowie Melodien und freien
Tonfolgen; vorausgesetzt wird die Kenntnis der
allgemeinen Musiklehre. Die musiktheoretische Prüfung in
den Teilprüfungen Tonsatz und Gehörbildung muss
bestanden sein.
Musterklausuren können im Internet unter folgender
Adresse abgerufen werden:
http://www.udkberlin.
de/sites/musiktheorie/content/musterklausuren/index_ger.html
恥かいたかな・・・・覚えがないが・・・・・・で本IDってなあに?だれだれ?おせ~ておせ~て♪
↓きた~!!\(・∀・)/
やっと気が付いてくれたのね~
わたしね~気が小さいから~あんたみたいに複数のID使うのつらかったわ~♪
つうか、ちっとも気が付いてくれないから、教えてあげたのはわ・た・しよ~ん(-ω-)もうこれからは1個にしとくわね~♪
めんどうだしな
嫉妬ってなあに?♪
嫉妬って言葉~男子が使うの変よ~ん\(・∀・)/
ま、私の語学力に嫉妬するならあなたもがんばりや~(^_-)
語学ができないとね~楽典だのソルフェージュだのは、無理なのよ~♪
相手にして欲しいんじゃないの~相手に出来ないのを楽しんでいるの~
相手にしたかったら語学、がんばってね、50の手習い?そろそろ還暦手習い?(-ω-)
ベルリン芸大は、ベルリンの壁崩壊以前は、西ドイツ(正確には、いわゆる西ベルリンは、「ドイツ連邦共和国」に所属してはおらず、アメリカ、イギリス、フランスによる共同管理区域でした)に属していました。
ベルリン芸大を例にとって説明しますと、楽典やソルフェージュの試験は、日本の音大同様に、あります。
ただし、学校によって内容が違うので、直接問い合わせることをお勧めします。
学校で聞いたらわかるんじゃない~♪♪(´Д`;)
音高なら、そのまんま、留学する子とかいるんでね?♪♪
つかそんなこともしらねぇのか・・・・・・・・・・・・・・・
例えば、ソプラノだけの曲聴いて、アルトを作りなさいとか、○長調に変えなさいと言われたら、皆さんは作れますか?
私は、絶対音感を持ってるせいか、その場ですぐにぱぱっとアルトも作れるし、移調も出来ます。もちろん、移調した曲のアルトなどもすぐに作れます。一応、移調した曲の移調があってるか何度下げてってやっていったらあってました!
でもいちいち、何度下げてとかやってたらきりなくないですか?特に、ピアノの楽譜とかなんて長い曲だと大変だし。
以前、知恵袋で絶対音感を持ってなくても出来ることだと答えをもらいましたが、ずっと納得できずにいました。
音感持ってなくても、ぱぱっと出来る方はいるのでしょうか?また、何故、音感持ってなくても出来るんですか?訓練とかするのかな?
長々とすみません(>_<)
回答頂けたら幸いです。出来れば、絶対音感又は相対音感をお持ちかどうか教えていただけたら嬉しいです。
「ソルフェージュ」という特別の訓練をすると出来るようになります。
(専門的には 移動ド で訓練する。)
例えばピアノの鍵盤で、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド と弾きます。
次に、例えば レ・ミ・ファ#・ソ・ラ・シ・ド#・レと弾いたとします。
質問者の方は、絶対音感を持っているので、
「ドレミファソラシド」は「ドレミファソラシド」と聞こえるし、「レミファ#ソラシド#レ」は「レミファ#ソラシド#レ」 と聞こえるはずです。
が、私のように相対音感しか持っていない人は、どちらも「ドレミファソラシド」
と聞こえるのです。(コレは絶対音感を持っている人には意味不明。というか理解できないと思うので「そういうものなんだ」と思っててください。)
<そこで相対音感しか持ってない人の移調の方法です。>
チューリップの歌をハ長調で弾くと、ピアノの鍵盤で
ドレミ・ドレミ・ソミレドレミレ となりますね。
次に、例えばニ長調に移調するとしよう。
ニ長調で「ドレミ・ドレミ・ソミレドレミレ」と聞こえるように弾く。それだけ。それで移調は完了です。訓練すれば、かなり簡単。
(実際は、レミファ♯・レミファ♯・ラファ♯ミレミファ♯ミって弾いてるんだけど、絶対音感を持っていない人には「ドレミ・ドレミ・ソミレドレミレ」と聞こえる)
ホ長調の時は、ホ長調で「ドレミ・ドレミ・ソミレドレミレ」と聞こえるよう弾く。ヘ長調ではヘ長調で・・・・
まあこんな感じだと思います。分かりにくくてすいません・・・・。
http://www.geocities.jp/tabisuke_yk/absolute.htm
絶対音感も相対音感も持っていませんが、
アルト、移調、移調後のアルトもできます。
そこに、鍵盤楽器かギターそして時間さえあれば。
アドバイス下さい、お願いします。
楽器を習っているのですが、リズムがわかりません。
これでいいのかな~?と、思ってレッスンに行くと間違っていてるし
教えてもらってもすんなり吹けません。
以前、音符を入力して再生するソフトを購入しましたが
あまり意味がありませんでした。
どんな練習をすればリズムがわかって、すんなり吹けるようになりますか?
いろんな方のアドバイスが欲しいので、些細なことでも教えて下さい。
お願いします。
ディクテーションの訓練と、正しく譜面を読む知識が必要です。
もし可能ならば、ソルフェージュの授業が受けられると良いのですが・・・
(お金がかかりますし音楽学校に進学するのでもない限りあまりお勧めしないです)
ソルフェージュとは読譜力、音程間隔、リズム感覚など音楽を演奏する上で必要になる
基礎能力を鍛える勉強です。
いろいろな本が出ていますので、一つ自習用のものを買って
じっくりやってみるとよいと思います。
一番初歩のリズムトレーニングとしては、
真似してたたく練習があります。
学校では先生が2小節~4小節程度のリズムを手でたたくので、
それに合わせて手をたたきます。
だんだんと複雑に長くなってゆきます。
(両手両足別々、16小節、3度聞いて覚えて叩くなど)
好きな音楽のCDなどメロディー(ピアノがいいかな。打鍵楽器なので)
を聞いて手を叩き、それを録音して聞き比べてみましょう。
一緒に叩くのではなく、聞いてから再生をとめ、自分ひとりで叩きます。
きちんと真似できているかどうか、
なんとなく同じ、ではなく、確かに同じだ、と感じるまで良く聞きましょうね。
(よく聞くのも訓練のひとつです)
誰かに聞いてもらうのも、良い練習方法ですね。
吹く、とあったので管楽器かな?
慣れたらリードやマウスピースから出す音で、
同じような訓練をしてみましょう。
音の高さや強さは気にせず、
まずは同じタイミングで音を出すことに集中するとよいと思います。
ほかには、自習のためにコンピュータソフトを購入するという手もあります。
ただ、日本ではあまり普及していないんですよね。
Vectorなどに並んでいます。いろいろ試してみてはいかがでしょう。
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/edu/music/
リズム、音感、トレーニング、ゲームなどのキーワードで、
Google検索をしてみるのもよいと思います。
英語版になりますし、多少高価ですが、
Auraliaは世界中で広く使われている市販ソフトです。
良くできていますし、英語が読めなくても単語を辞書で調べられるなら、
十分使えると思います。
http://www.sibelius.com/products/auralia/index.html
がんばってくださいね。
声楽を習いたい。
.
趣味で歌を歌えるようになりたいです。
ヘンデルの「私を泣かせて下さい」や ヴェルディの椿姫「乾杯の歌」や
シューベルトの「アベ・マリア」や プッチーニの「私のお父さん」や エリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴー」など
歌えるようになりたいです。日本語ではなく外国語で。
街中にピアノ教室やバイオリン教室は多くありますが、声楽(オペラ?)を教えてくれる教室は聞いたことがありません。
どうしたらいいでしょうか。。
みなさんは、声楽を教えてくれる教室を見たことはありますか?
私は、ソルフェージュを習っていた先生に、コンコーネやイタリア歌曲を教えてもらいました。
もともとピアノだけを習っていたのですが、音大受験を考えた時に
習っていたピアノの先生からの紹介で、その先生に声楽を習うことになりました。
ピアノ教室をあたってみて、歌も習えるところを探してみてはいかがでしょう。
うちの娘が通っているピアノ教室では、声楽を習っている生徒さんというか大人の方がいっぱいいます。
(この間の発表会で、シューベルトの「アヴェマリア」を歌っている方がいました。)
専門的に学びたいというのであれば、音大に入るのが手っ取り早いかもしれませんが、
趣味で習いたいという程度であれば、ピアノの先生の中に声楽も学んできたという方がいますので、
そういう方を探せばよいのでは。
合唱団に入ってそこから探していくのも手ですね。
地方では、なかなか声楽教室と看板を掲げた教室はないですし、電話帳にも載っていません。
地元関係のHPを探し、そこの掲示板で聞いて見るのもよいかもしれませんね。
声楽教えてるので、
私の知人がいる地域ならご紹介もできるんですが^^
例えば、二期会か、藤原とつく、プロのオペラ団体に直接電話して、
オペラとか声楽を学び始めたいんですが、どなたか先生を紹介していただけませんか?
と聞いてみると・・・・
よっぽどの繁忙期か、電話での話法があやしくなければ、対応してもらえる気がします。
まず、コーラスに入ってみてはどうですか?
私の母はかなり歌えるようになってますよ。
年寄りだから音大受験とかプロになりたいとかではありませんが。
縁あって声楽の先生に今教えてもらっています。
ピアノの暗譜について
本番を迎えるにあたり、
ピアノ弾きに常について回る暗譜ですが、
皆さんはどんな方法で暗譜をしていますか?
得意、不得意、人それぞれですが、
暗譜を完璧にするために、
実践している方法があったら教えて下さい。
暗譜能力は2つの能力に依存します。
①純粋な記憶力
②ソルフェージュ力
どちかかが弱いと暗譜は苦しみます。全般に初見の得意な人は暗譜が苦手と言われますが、初見が得意で暗譜が苦手な人は、ただ目で見て音符を弾いている人が多く、ソルフェージュ力に欠けている傾向があると思います。音符を手の位置を覚えるためではなく、音符として頭に入れられる人がやはり暗譜は強いです。私は弾ける前に暗譜を完了しているのが理想と思っています。
そのためには、私はスコアーリーディングを勧めます。オケのスコア(最初は弦楽4重奏でよい)を覚えて、弾くのです。それをすることで、音符で覚える癖をつけます。(手の動きではなく)それと、当たり前ですが、反復練習。
それが合致すると、すばらしい暗譜力が身についていきますよ。
指で覚える方についてですが、指の形で音を「指」に覚えさせているので、覚えるのもある程度は早いですが、忘れるもの多分早いです。やはり、楽譜で「音」として頭に入れる「癖」をつけることです。そのためには、一番理想はピアノに座らず、楽譜をみて覚え、それを暗記しつつ5線に写していく・・まあ指揮者がよくやる暗記法なのですが、それができるピアニストは暗譜は鬼のように強いですよ。こういっては元も子もないですが、基本、たった2段です。オケスコアを覚えるほどの苦労はないと思うので、ぜひ頑張って下さい!
私はピアノではなくヴァイオリンですが、少しピアノも弾きます。
どちらの暗譜もそうですが、部分練習をしているときにおぼえてしまいます。
1ページを一気におぼえるのは大変なので、何分割かにして、フレーズの区切りのいい何小節かずつおぼえます。
その区切りが部分練習単位と同じなので、しつこくさらっているうちにおぼえてしまいます。
その何小節か1単位をおぼえるのにもちろん何日かかかりますが、それを例えば常に3セットずつとか、毎日やって、おぼえたセットは外して次のセットを加えていきます。
要は、英語の単語を一日5個ずつおぼえていく、ような地道な作業です。
でも、不思議なことに、最初のうちは時間がかかるけど、だんだん暗譜した部分が増えてくると加速的におぼえがよくなってきます。
「今日はこの部分だけは確実におぼえよう」というのを何日も重ねると、チリも積もれば山となります。
あまり一度によくばらないでコツコツやることです。
暗譜がとても不得意なタイプです。
そして初見が得意な典型的な人間です。笑
コンクールなど暗譜が必要な時は1カ月ぐらい前まで楽譜を見て弾いています。
1か月前になると閉じて置いておき、つまれば開く→また閉じる→つまる→開くを繰り返します。大半は指で覚えているタイプなのでそれですぐに暗譜します。今どの辺りなのか楽譜がぼんやり頭に浮かびます。音符というより楽譜を形で見て弾いていくタイプで、鍵盤を見ると弾けないので基本的に楽譜がなくても鍵盤を見ず楽譜の幻覚を見て弾いている感じです。笑
私は初見がかなり強いので、楽譜自体を
読み込みます。ぱっと頭の中に楽譜が
入れば大丈夫です。
しかし、元々は弾き込んで指が覚えるタイプ
でしたし、今でも難所は鍵盤を見ないと弾けず、
弾き込んで暗譜します。
分析も勿論して、暗譜に役立つばかりか、
曲全体の構築力にも役立ちます。
---
実を言うと、現段階では、ちょっと注意するのは
余程の跳躍だけで、大抵、楽譜を何回か見て
覚えれば、大抵の曲は暗譜で弾けます。
そんなに速い3度進行があるとかでなければ。
超初見が得意なタイプです。ピアノ譜なら
覚えるのも早いです。
但し、発表会にかける時は、やはり細かい強弱
やテンポ、解釈を考えますし、椅子の座る位置
まで考えます。
かえって弾き飛ばしたり、感情移入をし過ぎないように
気をつけます。
メロディーを覚える。覚えるまで弾く(もちろん伴奏つけて)。
↓
メロディーを覚えた個所から伴奏を覚える
ってやると混乱しにくいです。私はこれでバッハのシャコンヌを1週間程度で覚えられました。
高校では物忘れのすごさで「ニワトリ」とよばれておりますが、そんな私でもいけましたので、多分これが完ぺきな方法・・・?
まあ、歌えるまで覚えれば、どんな方法であれ楽勝のはず。。。
練習量を増やす。
完璧に暗譜する為には回数だと思います。
我が子は小学生三年生ですが、先生から○小節からって言われても直ぐに弾けるように暗譜しています。
楽譜を分析してから暗譜する方が
暗譜が早いのですが、
面倒くさいので弾きながら覚える
方法をいつもとっています。
それだけだと忘れる可能性もあるので、
やはり解析してからのほうがいいとおもいます。
今、ソルフェージュを一からやり直しています。(ピアノです)
幼稚園、小学校と習っていたときは、白鍵の聴音(単音)、ト音、ヘ音記号の書き方、よく出る記号の意味くらいしか、教えてくれませんでした。楽典なんてものがあることすら知りませんでした。
ドレミの小学生までの子が使う「やさしいソルフェージュ」(1~4)をやっています。音大受験、音大レベルまでコツコツやるつもりです。
音の強弱という項目で、2、3拍子のときは小節のはじめの音を強く(強)その他は弱に、4拍子のときははじめの音は強、3拍目は中強になどと、いろいろな決まりが書いてあるのですが、ピアノで曲を弾くときそのようなルールで弾かなくてはならないんですか?
今まで「強、弱と弾いて~」なんて言われたことありません。いつも記号だけを気にして弾いてます。
この曲は8分の6拍子だから最初強く、4拍目は中強にしなきゃ、とか考えながら弾くのでしょうか???
楽典は基本なので覚えておいて、そこから自分なりに解釈して
応用していけばよいのではないでしょうか。
3拍子の強拍は1拍目。
童謡の「ぞうさん」はその典型ですね。
あれで2拍目、3拍目に強拍がきちゃうと
「なんだこりゃ?」になります。
シンプルな曲ほど基本に沿った作り方になっているかなと思います。
もちろん例外もつきもので、シンコペーションなどが出てくると
前記の基本はふっとびます。
まずは基本を押さえて(特に伴奏部分は)、
それから曲想にあった弾き方を考えたらよいのではないかなと
思いますが、いかがでしょう。
たぶん、楽典だけを勉強するのではなく、いろんな曲を数多く弾いていくと
そこらへんがなんとなくわかってくると思います。
確かに譜面にはいろんな記号が出てきますよね。でも、それにあまり気にする事は無いと思います。
記号なんてちっちゃな事。それにこだわっていたら、楽しくなくなるじゃないですか。。。
それよりも、『ここのフレーズが好き』と言う所、あるはずです。そこを強調(ゆったり弾くとか…)したり、自分の好きな様に、楽しめば良いと思います。
基礎は、習っているはずですから、要は自分がいかに弾いてて楽しいか、ピアノが好きかです。だって、【音楽は音を楽しまないと…】!!!
ソルフェージュはあくまでも理論です。曲を弾く時にはじめの音を強く、4拍子のときは・・みたいに考えながら弾くのは無理です。活字、理論では曲のニュアンスや感情、表現は伝わりません。こればかりは先生につかないと。そのような弾き方をしたら機械で弾く、電子音みたいに味気なくなりますね。生身の人間が弾くのだから・・暖かみのある音がいいですよ。
音高の1年生なんですが、ソルフェージュが全然できるようになりません。もうどうしたらいいのかわからないです。
四声体はまだなんとかなるんですがメロディー聴音が全くです。まず最初の音がハ長調だったらドミソのどれかすらわかりません。どう鍛えたらいいのですか?毎日2時間くらいやってるんですが時間が足りませんか?コツなどあったら教えてください。
毎日2時間何をやっているのかがわかりませんが、、
普通にソルフェージュ、聴音を教えてくれる先生に習いに行くのはいかがでしょう?
私も受験生を何人か教えますが、メロディーはまずは小節の最初の音だけでもとっていく。
しかし、あなたはドミソのどれか判らないということなので、多分移動ドなのでしょう。
自分でできる練習として、コーリューブンゲンの48番あたりから、左手の伴奏をつけてピアノで弾いてみてるとか、コーリューブンゲンの2巻を両手を弾いて左手を歌いながらやるとか・・。そういう練習をしているうちに音感、和声感が付いてきますので、音の判別も早くできるようになってきます。
しかし聴音はなかなか自分でできる練習ではないので、やはり個人レッスンで鍛えてもらうしかないでしょう。昔からカセットやCDなどで聴音の練習課題が売っていますが、あまり効果を上げたハナシはききません。
音高でしたらソルフェの先生に相談して、稽古をつけてもらうことも可能だと思いますよ。
頑張ってください!!
ハモるためのこつを教えてください。
音感を鍛えることです。
これができないとハモれません。
==補足の件==
1にソルフェージュ、2にソルフェージュ、3,4がなくて、5にソルフェージュです。
あと管楽器用のチューナーを買っておきましょう。
お金に余裕があれば、ヤマハのハーモニーディレクターを手に入れて下さい。
これ一台あれば音感は極めて速いペースで鍛え上げられます。
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/winds/accessories...
バイオリンで曲を弾くとき、初見でテンポを維持する能力をつけるには・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317175368でテンポを維持する方法を教えてもらい
練習しているのですが、今の実力では4拍の曲の楽譜を見て
1小節ごとに「ここは2分音符にタイで8分音符が1つ付いて、そのあとスラーで8分音符が3つあるから・・・」
「タア、アア、アタ、タタだね。」とか「次の小説は4分音符、2分音符が1つずつで8分音符が2つだから・・・」
「タア、タア、アア、タタだね。」などと考えて整理してから弾いています。
ところがバイオリンの先生は「知らない曲だな」と言いながらもいきなり初見で正確なテンポで弾いているので
何か別のテンポの考え方で弾いているのではないかと思っています。
推測では、一番短い音符を頭で刻み、伸ばすところもすべて「タタ、タタ」と頭の中でカウントしつつも
右手はゆっくり動かす練習を繰り返し
「タを5つまでカウントしたら弓を返してスラーでタタタ。」なんてイメージかなと思っているのですが
実際はどうなんでしょうか。
できるだけ応用の効くような、テンポ刻みを身に付けたいのですが
どんな考え方(イメージ)でテンポを刻む練習がオススメでしょうか。
先生に聞けばいい、と思われるかもしれませんが
先生はとても説明下手なので、あまり細かいことは聞けないのです・・・。
私の場合は初見(新曲宿題)の時、難しい所はいきなり弾かずに、まず鍵盤で弾いています。
ソルフェージュは鍵盤で訓練した方が簡単ですので。
鍵盤は安いキーボードでも何でもいいと思います。
鍵盤で弾くのも難しい場合、タンタタ・・・と言いながらまず手や指でその拍子を打つとか、拍子を歌ってみるとか。
子供のころ、良く分からない時には、1拍ずつ楽譜に線を引いて区切ってみたりもしました。
鍵盤で確認したら、今度はバイオリンで。
難しい曲では最初はスラー抜きです。まず拍子ができるようにして、それからスラーをつけてみる。
って感じでしょうか。
「次の小説は4分音符、2分音符が1つずつで8分音符が2つだから・・・」
とは考えてないです。私は速さで考えていると思います。4分音符→8分は速さ倍!とか。
あとは1小節に辻褄あうように入れることだけ考えてる感じですね(^^;)。
慣れてこれば、辻褄あってない時、弾いてて気持ち悪いので「あれ?どっか違う?」と気づくようになると思います。
和音が違ってると気持ち悪い・・・というのと同じ感じです。
でも、先に鍵盤で確認しておけば、あまり数えなくても音楽を覚えているので大体できると思います。
(というか、私は頭の中で数えていると、演奏にまで拍が出てしまいますので(^^;)、先生に注意されます。なので、理詰めで考えるより、音符の長さの関係は体で覚えた方がいいのかな・・・と思っています。)
鍵盤でやっているとだんだん初見バイオリンでもできるようになってきますよ。
時間かかりますが(2~3年)。
レッスン時間のうち、毎回10~15分、先生にソルフェージュを取り入れていただくようにお願いするとか、
半年くらいソルフェージュだけを別に習いに行くという手もあると思います。
一朝一夕にはできるようになりませんが、訓練で必ず上達しますから、頑張ってください。
自分でカウントを取りながら練習していると、つい自分勝手なテンポ(簡単なところは順調に、もしくは早めに、難しいところは遅めに)をとってしまうものなので拍をとるのはメトロノームを使います。
それと同時に必ず何拍子であるかを感じています。
3拍子ならブン・チャッ・チャッのブンをあわすようにするのです。
メトロノームは電気のものより振り子のものの方が次の拍を予感しやすいのでやりやすいです。
できるだけ応用の効くような、テンポ刻みを身に付けたい
とのことですが、「応用」といわれるとおり「基本」ができていなければ「応用」は難しいです。
急がば回れです!
まずメトロノームにあわせる練習をします。
簡単な楽譜(初見にはなりませんが知っている曲でもいいので)を使ってメトロノームに合わせてみてください。
これは歌ってみても鍵盤をたたいてみてもすぐにヴァイオリンでやってみても構いません。
私は感じた拍をそのまま楽器に伝えるには(多少難しくても)最初からヴァイオリンでやったほうがいいと思います。
それが的確にできるようになれば徐々に曲を難しくしていけばいいです。
どこかでひっかかる・弾きにくくなるところがあると思います。
質問文を読むと、タイで拍が伸びたときではないでしょうか?
もしそうであれば、タイをはずして考えてみてからタイでをつなげてみればわかりやすいです。
もちろんそのときもメトロノームを使います。
始めのうちは自分で一生懸命考えて体を動かそうとしているときにカチ・カチなり続けるのでのでイライラしますが、
これも訓練だと思ってください。私も何度メトロノームを壁に投げつけようとしたことか・・・。
どんな先生でも最初っからリズムが取れたのではありません。
皆さんそれなりに訓練して身につけられたことなのです。
とりにくいのは最初だけです。一度わかってしまえばあとは楽です。
ただ、どんなリズムでも取れるようになったのではないので、また弾きにくくなったら今度はそのレベルでメトロノームとお付き合いしてください。
初見で弾く力がついたことがだんだん実感できるようになりますよ。
努力すれば必ず身につく技術です。がんばってください。
音大に行きたいのですが、ソルフェージュとは何のことですか?
それは高校1年から習い始めたら間に合うのでしょうか??
教育大の音楽専攻志望の高3です。
ソルフェージュとは、聴音と楽典のこと。
聴音は、音を聞いてそれを楽譜に書き取るということです。
耳コピといえば少しイメージしやすいかもしれません。
聞き取るものは、単旋律はもちろんのこと、音大によっては複旋律だったり和声(和音)だったりします。
楽譜の書き方・音やリズムの聞き分けなど「慣れ」も必要なので、ピアノの先生に早くご相談することをおすすめします。
楽典というのは、いわゆるペーパーテストです。
これはとにかく暗記すればいいので、独学でも可能です。
高2くらいから少しずつ始める感じでいいと思いますよ。
やはり音大によって傾向があるので、ある程度理解できるようになったら過去問を解いてみましょう^^
おそらく音大を目指しているということをピアノの先生におっしゃってないようなので、なるべく早く相談されたほうがいいと思います。
がんばってくださいね♪♪
ソルフェージュという楽典と呼ばれるものです。
聴音(ピアノの音を何回か聴いて楽譜にするもの)、移調、転調(意味はそのままです)、音楽∮の意味などなどの事を全てひっくるめてソルフェージュと言います。
高1であれば少し急いだ方がいいと思います。
私は中2からソルフェージュをそろそろ始めないとと言われやっています。
ピアノ講師をされている方、音楽教師をされている方にお聞きします。聴音が苦手な生徒の指導はどのようにされていますか?
私の生徒で一人、物凄く聴音が苦手な子が居るのですが、どう指導したらいいのか、困り果てています。
ソルフェージュを強化してはいかがですか?声をだして音名唱させてますか?
コールユーブンゲンやダンノーゼルをつかって 、うたったものをかいたり、ききとったものをうたったりしていますが。
聴音の音の音域を狭めてやってみてはいかがですか?
その音域で自信をつけて徐々に音域を広げていくと
無理なくできると思います。
音感を鍛えるにはどうしたらいいですか?
ソルフェージュを鍛えるのにお手軽で効果的なのは、
楽譜を見て声に出して歌う。そして、その楽譜をピアノなどで弾いて
自分が歌ったものと比べる。同じ音程になればOK。要するに新曲視唱です。
--------------------------------------------
楽器などで音程を良くするのにお手軽で効果的なのは、
音が出るチューナーを用意する。
チューナーから音を出す。(CでもDでもAでも、色々やってみてください)
その音を聞いて、頭の中でその音を歌う。
チューナーをメーターモードにして、目を閉じて(これ大事です)楽器でその音を弾く(吹く)。
さっきのチューナーからの音程と同じだなと思ったら、目を開ける。
チューナーの針を確かめる。合っていればOK。
お試しくださいませ。
楽器とチューナーでひたすら確認して音を聴きましょう
トロンボーン吹きの唇のケアについて
この時期、だんだん寒くなってくるのと同時に空気が乾燥しているためかトロンボーンが吹きにくくなってきました。
B♭管をかなり短めに設定しないとピッチが合いません。また、唇が乾燥してきているせいか反応が悪く、マウスピースで音程を取る練習をしてみたところ、メーターが振り切れ、半音低くなってしまいました。
(声に出して音程を取ることは出来ます。)
そこで質問なのですが、唇が乾燥してきて反応が悪くなると音程って下がりますか?
また、唇が乾燥してきたため、気になって演奏中に下で舐めていたら、油分が抜けたためか?、余計にパサパサしてきました・・・
今はリップクリームを塗ってしのいでいます。。
また、唇を最適な状態に保つためのアドバイスがあったら教えてください。
ソルフェージュが出来ているのにマウスピースで音が取れないほどと言うのは、ちょっと日常生活にも支障が出そうな感じがしますが、どうですか?
取りあえず、乾燥を防ぐリップクリームを良く塗って対症療法をした方が良いようです。
もし酷いようなら、蜂蜜やワセリンを塗って、ラップでまいて保湿するなど、集中ケアも考えた方が良いのかもしれません。
※舌で舐めるのは、かえって乾燥させるのでNGです。
また、それと同時に栄養面(ビタミン補給)や休息(睡眠環境や時間)も見直して、荒れにくい体質にすることも重要です。
なんか、楽器カテではなく、ヘルスケアのようになってしまいましたが、唇も大事な楽器の一部です。
よく手入れしてあげてください。
楽器の異常などは考えられないでしょうか?マウスパイプ付近はへこんでいませんか?マウスピースのシャンクはへこんでいませんか?
管楽器はちょっとしたことで大きく変わるので扱いにはちゅういですね;
あとは楽器を洗ってみましょう!以前、私も急に音程低くなり悩んでいましたが、中性洗剤(キュキュット使いました)などで隅々まですべて洗ってみてください
ゴミがたまってると息も通らなくてうまくいくものも行きません^^;
あ、ちなみにリップクリームを使うならこれからずっと使ったほうがいいですよ。(楽器を手放すまで)
リップクリームの成分で少なくとも口の形・厚さは変化します(飲み薬でも同様です)
口が金管の命ですからね、いろいろ考えてみてくださいね
楽器を使わない作曲法
僕が作曲する時はいつもギターを使っています
ただ作曲家って楽器を使わないで唄作ってたりしますよね
あれってどうすればいいのですか?
絶対音感でもない限り無理ですかね?
どうしてもいつもギターを使って作曲するので
家とかでした作曲できません、
外出時でも作曲できるためにはどうすればいいですか?
ソルフェージュ能力を鍛えることですね。自分の頭に浮かんだ曲を正確に楽譜に書きとる能力を高めることです。そうすれば、外出先でも、浮かんだメロディーを五線紙にメモしておいて、あとできちんと曲にすることができます。
シューベルトのように、入ったレストランのメニューで作曲する、とかいうことができるようになるには、もっともっと高度な技術が必要でしょうね。まず、楽器を使わなくても伴奏を頭の中で作れるくらいに楽器の演奏に熟達することと、和声や対位法などを勉強して自分の考えている音楽を技術的にも正確に把握することです。そして、それを楽譜に書き起こす能力をさらに高めれば、出先で一曲書きあげる、なんてこともできるかもしれません。大変ですけどね。
こんにちは。
4歳の娘なのですが、ピアノ教室に通わせようと思っています。(自分からピアノがやりたいと言い、先日個人の体験レッスンを受けました。)
そこの教室ではソルフェージュというのもやっているのですが、ピアノとあわせて習った方が良いのでしょうか?
もし習うとしたら、火曜日ソルフェージュ30分、土曜日ピアノ30分です。
子供なので30分が限界と思い、習わせるとしたらこのような感じです。
全くの無知なので教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ソルフェージュは、ピアノに限らず音楽を学ぶのには必要な事でしょう。
(教本の名前ではなく楽譜を読む訓練では?一般には楽譜を見て伴奏や楽器等の助け無しに歌う事などを言う様に思います)
可能であるなら、ぜひやらせてあげてください。
ソルフェージュは音楽を習う上で必須です。
ピアノは弾きさえすれば良い問題ではありません。
うちには年長の息子がいますが、息子も30分レッスンです。練習も30分を3回や4回と30分で区切ってしています。
頑張って下さい♪
そのピアノ教室が何か特別なネーミングだったら
わかりませんが、
通常、ソルフェージュというのは教本の名前なので
ソルフェージュを使ったレッスンということなのでは?
順番としてはバイエル⇒ブルグミューラー⇒ソルフェージュ⇒ソナチネ⇒ソナタ…(昔のことでちょっと忘れましたが)
と進んでいきます。
ブルグミューラーとかが終わったくらいの実力じゃないと入れないのでは?
中学生用、聴音のためのお勧めのテキストを、教えて下さい
中学生の子供の親です。
子供は幼稚園の頃より、ピアノを習っております。
(音大等、目指してはおりません。)
聴音もみていただくお約束なのですが、ピアノに時間を取られ、思うように進めて頂けません。
絶対音感はついているのですが、旋律を書いていく事が難しいようです。
そこで、自宅で私がレッスンをしてみようと思うのですが、
定番のテキストや、お勧めのテキストがありましたら、教えて下さい。
私自身は、ピアノもソルフェージュも、かなりきちんとやってきたのですが、
習い始めは、どんな風だったか、なにぶん小さい時の話なので、
思い出せません。
ソルフェージュを習っている方がいらっしゃいましたら、
子供向けの聴音のテキストを教えてください。
よろしくお願いします。
受験生ではないということですから初歩のものを挙げておきますね。
聞きとりだけでなく書きとりも出来たほうが、今後役立つかもしれません。
定番のソルフェージュの教材といえば、画像↓の「子供のためのソルフェージュ1a、1b」(音楽之友社)。小さいお子さんの場合は音程をとれるように歌ったり、書きとりに使用します。
同じ音楽之友社から出ている「才能を育てる子供のソルフェージュ」はある程度書きとりに慣れたお子さんに練習させました。
楽器店にはたくさんの教材がありますから、手にとってご覧になってみてはいかがでしょうか。
家でソルフェージュを教えよう…とするより,家でピアノをもっと練習させてレッスンでソルフェを見る時間を作る方がよいのでは?
老婆心ですが,お母さんは直接教えない方がいいですよ。私の母(音楽の先生)が後悔してました。「☆ちゃん(私の姉)に家で教えたのはまずかった。先生より私に聞くようになって,私がわからないことも先生にきかなくなった。だから☆はピアノ弾けなくなった」「☆で懲りたから,あんたには教えない」って。
母が教えた☆は乙女の祈りどまりでした。私ともう一人の姉はチェルニー50まで到達です…。
おばさんが歌でも何でもピアノかなんかで弾いて、それを書き取ればいいじゃん、
旋律が書き取れるようになったら、2重奏の楽譜、それから弦楽四重奏とか進めばいいじゃん。
別にテキストなんか使わなかったよ。
曲を聞いてメロディーだけは音感でわかるのですがそのメロディーにあうコードが組み立てられません。
どうしたらうまくいくのでしょうか?
ソルフェージュ力が必要ですね。
大体そのメロディーにある音から、和声音を見つけてやるというのが正当な方法ですが、時間が許すなら、そのメロディの音を使って一音だけベースの音を弾いてみてください。で、何回かやっているうちに合うものが見つかると思うので、そうしたら、メモする…それで繰り返して、その後、そのベースを元にコードをつくってみてください。そうすれば大体あっていると思います。
もしくは、鍵盤和声などの伴奏付けを学ぶことをお勧めします。
コンコーネ50、どれを購入したらよいか教えてください。
娘がソルフェージュの先生から購入しておいてくださいと伝言をいただいたのですが、ネットで見ますと高声用と中声用が出てきました。
私は声楽のことは全く解らず、どちらを購入したらよいか先生に伺おうにも連絡先を教えていただいていないので困っています。
通常、中2の女の子が導入で使うとしたらどちらでしょうか。
できましたら、お薦めの版も教えていただけたら助かります。よろしこお願いいたします。
中学2年になったばかりでコンコーネ50番は少し早いかな?
こういう本格的な声楽レッスンの教材を歌わせるのは普通は高校に入ってからだけど・・・
「ソルフェージュの先生」という書き方が少し気になります。
ひょっとしてピアノとか楽理出身の方で声楽をよく知らない??
声楽を知っている人なら声を聴いて高声用・中声用・低声用のどれかを指定するのが普通だけど・・・
(私は中声用を指定され、低声用禁止命令が出た)
初歩ではほとんどの場合中声用をまず使うんだけど・・・
まだ声の成長期ですから無理は禁物です。
声楽は早くからハードなレッスンをしてもアドヴァンテージはありません。
補足を見て
やはり声楽指導の常識からは外れていますね。
ソルフェージュは「聴音」と「新曲視唱」がメインなのですが、その教材にコンコーネというのは??です。
教室を変えた方がよいかもしれません。
コールユーブンゲンと勘違いしているのかな?
セカンドオピニオンが必要です。
どのみち時間をかけて勉強する教材です。
高声用・中声用についても版についても、次回のレッスンまで待って先生に確認されてから購入したら良いと思います。
現代の演奏家に比べたら往年の演奏家の方が技術は劣る様な事を言う人は結構居ますが、
往年の演奏家は歌い回し(節回し)や、その為の技術が目立ち過ぎて、
「現代の演奏家の方が技術が上」
と言われているのかな?……と思う様になりした。(全員が全員とは思わないですが)
そこで質問したい事があります。
クライスラー
ハイフェッツ
オイストラフ
ティボー
ミルシテイン
……等の往年の演奏家の方々達と、
ヴェンゲーロフ
ハーン
ムター
レーピン
サラチャン
……等の現代の演奏家の方々達。
どちらが上とかではなく、そんなに劣る技術を持っているのかと聞いてみたいのですが、皆さんはどう思われますか?
宜しく御願いします。
まず、「技術」ってなんですか??
指が早く廻ること、正確な音程、読譜力、ソルフェージュ力・・なんですか?
私は「技術があがった」ということの言いかた自体、良く分かりません。
世界的な平均技術(プロ、アマ、有名奏者、普通の音大生、すべて混ぜた平均値)は、確実に上がっていると思いますが、それが、世界的な名演奏家と何の関係があるでしょう。世界的に名を残す演奏家はそんな「技術」だけの話で済んでしまうような、レベルの音楽家ではないので、もともと、話自体がナンセンスだと思いますよ。昔の演奏家が、技術がないとか、音程がわるいとか、指がまわらない・・とかそんな程度しか、音楽を聴けない人は、もともと、音楽を聴く耳をもっていない、音楽を愛してる人ではなく、自分の耳の良さ、曲を知っている、ソルフェージュ力がある・・程度のことを見せびらかしたいだけの、エセクラシックファンでしょう。ただ、過去の巨匠の演奏が好きだ、嫌いだ・・というのは自由です。テクニックのキレがある現代の演奏が好き・・それは自由です。音楽になにを求めるのか人によって違うのは当然ですから・・。だからいって、演奏家の評価の基準が、「技術」というものだけなら、空しいものです。
質問者様は「ヴァイオリン」を例にとって、話をしていますが、過去の巨匠たちは「技術」が低いのでしょうか?私は技術が低いと感じたことは一度もないし、今のヴァイオリニストが技術が高い・・と思ったこともないです。なぜかといえば、音楽を聴くときに、私は「技術」を気にしないからです。いや、気にしないのではなく、技術が気になるような演奏では、どちらにしても、大した演奏じゃないと断言できます。上手いね!テクニックあるね・・というは、音楽のごくごく一面だけで、音楽の表現の中では、ごく一部分です。逆説になりますが、技術が重要なことは、昔から何の変わりもありません。当時から、シゲティ氏より、技術力があるヴァイオリニストは沢山いたでしょう。しかし、シゲティのような演奏ができる人は、いくらも居ないです。
音楽にとっての技術というのは、世界的な名声を得るほどの人なら、クリアしている分野なのです。それは、彼らの判断基準になりません。せいぜい、普通のオケマンや、音大生程度の話題です。世界的なヴァイオリン奏者に、この質問をしたら、笑うと思いますよ。
結論として、音楽に使う技術は、まったく昔の巨匠も劣っていない。
ただ、音楽と関係ない「技術」は今のほうが遥かに上でしょう。ですが、音楽を聴きたい聴き手にとって、そんなことは「どーでもいい」です。感じる音楽、心の音楽を奏でる人のみが、歴史に名を刻むのです。
質問にお答えします。
楽器を演奏するのに技術は必要です、また曲を演奏するにも技術は必要です。
ただ間違えてはいけないのが、音楽は技術だけではないと言うことです。
技術を突き抜けたところにあるのが芸術で、技術と芸術性は同等には語れません。
質問された方は技術面だけを捉えているようですが、それは質問自体に無理があると思われます。
フジコヘミングを味噌くそにけなす同じ人間が、往年の「巨匠」をほめそやすのは、確かにある種の権威主義を感じます。
パデレフスキーもコルトーも、技術的には今のフジコとせいぜいおなじじゃないかしら? 昔はあれでよかったのです。
技術だけ見れば、往年の巨匠もずいぶん見劣りがするのは疑いのないことです。
サンソン=フランソワのCDを聞くと、「もう一遍さらいなおして来い」と言いたくなると書いたあるピアニストは、それなりに正直です。
ハイフェッツもティボーも、未発表音源を目隠しテストで昔の録音であることが分からないようにして今の人に聞かせたら、どっかのアマチュアかと思うことでしょう。
声楽なんぞ、残念ながら聞くに堪えないw
llkm19791031さん。あなたのことは全く言及してませんよ。
クラシック通と称する人たちが本人が自称するほど「音楽のわかる耳」でよしあしを判断しているのでなく、
90%がた、演奏家の名前で判断していることについて言っているのです。
>現代の演奏家に比べたら往年の演奏家の方が技術は劣る様な事を言う人は結構居ますが、
>往年の演奏家は歌い回し(節回し)や、その為の技術が目立ち過ぎて、
>「現代の演奏家の方が技術が上」
>と言われているのかな?……と思う様になりした。(全員が全員とは思わないですが)
うーん、やっぱ、単純な話、現代の方がはるかに技術的な水準は高いよ。教育も何もかも整ってきてるしね。これは音楽だけに言える事ではなく、全ての分野で言えますよ。
>そこで質問したい事があります。
>クライスラー
>ハイフェッツ
>オイストラフ
>ティボー
>ミルシテイン
>……等の往年の演奏家の方々達と、
>ヴェンゲーロフ
>ハーン
>ムター
>レーピン
>サラチャン
>……等の現代の演奏家の方々達。
>どちらが上とかではなく、そんなに劣る技術を持っているのかと聞いてみたいのですが、皆さんはどう思われますか?
>宜しく御願いします。
んー、そこまで詳しく知らないけど、技術では現代。でも、コンサートに行くならハイフェッツかティボーwww
単純にテクニカルな問題でいえば、昔の演奏家はやはり劣っています。以前は
演奏困難といわれた楽曲も、現在、かなり若い人でも演奏できるようになってい
ますし、レパートリーも全般的に広がっています。教育水準や情報伝達の速度
が上がり、技術的な底上げがなされたことは間違いないでしょう。
器楽に限らず、声楽の分野でもかつてでは考えられないほど、質のいい歌手が
多く輩出されています。
では、現代の音楽家が昔の人たちと同様に評価されないのはなぜかというと、
その技術の使い道が誤っているからということになると思います。全体のレヴェ
ルが高くなり、レパートリーが拡大し、かつ、グローバルに音楽が消費されるよ
うになった結果、どういった技術が、どういったレパートリーに相応しいのかが
曖昧になり、それを的確に判別できる指導者もまた、少なくなってきたというこ
とです。
また、声楽などに関しては商業的な成功を追うあまり、人気歌手が自分にあっ
ていないレパートリーも歌うようになり、その繰り返しのなかで、正しい様式感が
失われてきたということになります。
昔よりも個性がなくなったとよく言われますが、私はどちらかといえば、個性を
追うあまりに、絶対に守らなければならない基本的な部分がなくなったのだと
見ています。その結果、個性を発揮するためのベースがない状態なのではな
いでしょうか。
独特の歌いまわし、そのための技術にリソースを使ったため、現代の演奏家よ
りも下手にきこえる部分があるという見方は、すこし無理があります。それでは、
かつての音楽家たちは恣意的に、個性のための個性を追っていたことになり、
ただの目立ちたがり屋になってしまいます。
ヴィルトゥオーゾと呼ばれる演奏家のなかには、そういうタイプもいたでしょうが、
挙がっているような演奏家は概ね、そうではなかったと思います。テクニカルな
面では劣りますが、絶対外してはいけない部分はしっかり押さえており、そのた
めに、自分なりに崩したり、自由にニュアンスを変えることができたという見方が
適切ではないかと考えます。
よく話題になる問題ですね。私も古今東西の巨匠といわれるバイオリニストと現代のバイオリニストをたくさん聴いてきましたが、結論としては、ある時からバイオリニストの役割が変わったのだと思います。
たぶん、分岐点はミルシティン以前と以後に分かれると思います。
●ミルシティン以前
バイオリニストとしての個性を重んじる時代。
各楽曲に自由に装飾(ポルタメントなども含む)を加えたり、テンポを自由に変更したり、楽曲に手を加えることが当たり前の時代。
技術的には、作曲能力、もしくは作曲家と同格の音楽能力があれば、オイストラフのような歴史に残る巨匠になります。ショスタコーヴィッチのバイオリン曲は彼の助言の効果も結構あります。そして一番大切なのは初演した楽曲をスタンダードにまで押し上げる力量です。シゲティの場合だと、バルトークとプロコフィエフに大いに貢献してますよね。
●ミルシティン以後
作曲家のかいたオリジナルを重んじる時代。いわゆる原典主義。
さらに進化してピリオド系バイオリニストになります。
技術的には、作曲能力はあまり重要でない。オリンピックの体操競技のような細かな採点による評価が重視される時代。
このスタイルで進化していった結果、現在のソリストは楽曲解釈の幅が狭まり、没個性的といわゆる所以ですね。
まあ、これとして良いのかもしれませんが、私的に不満なのは、初演した楽曲をスタンダードにまで押し上げる力量を持つバイオリニストがほとんどいないのです。クレメルは合格点、ムターはもう一つがんばってほしいところといった具合です(グバイドゥーリナをメジャーにできるかなあ。)。
こう考えると、求めている技術というのは、ミルシティン以前と以後では大きく異なるので、比較すること自体がナンセンスな気がします。ミルシティン以前の個性派バイオリニストを尊重する人の思いとか、意見はよくわかるのですが、現在はこういう時代なわけです。本来ならバイオリニストたるもの作曲能力をもつべきなのですが、発表の場が狭いためか積極的にやっている人はほとんどいません。バイオリンのコンサートにおいて新曲を期待する聴衆層が多くなってくると、また時代が移るかもしれません。
なので、聴衆の方が有名曲の名演ばかりを期待しすぎているのも問題です。バイオリニストはそのニーズにこたえているだけなのですから。
例えば私の敬愛する往年のヴァイオリニスト、シゲティは技術は甘いが演奏は上手いてなことを言われていますが、まったく違う。技術ってなんでしょ?指が早くまわることですか。そんなことなら昔の名人は吐いて捨てるほどいますよ。ムターやレーピンが歴史的名演を残すとは考えられません。問題は精神性とそれを表現するための技術なのです。昔の名人にハイフェッツを挙げられましたが私はハイフェッツを聴いたことがありませんからその点は回答できませんが。ことシゲティやバルトークに関して言えば、高い秩序や問題意識を持っていて、何でも得られる現代とは隔絶した表現性を持っていると言うことなのです。だから彼らは楽器をペンに持ち替えると素晴らしい文章が書けるのです。現代の薄っぺらな演奏家にそれが出来るでしょうか?ああ精神性。
ピアノ教室のレッスンについての質問です。
今は独学でピアノをしていて、近々教室へ習いに行く予定でいます。
楽典、ソルフェージュ、聴音なども学びたいと思っているのですが、
音大受験を考えていなくても、
音大受験コース(あるいは音大受験コースと同じような内容のレッスン)
を受けることはできるのでしょうか?
またそのようなレッスン内容ですと、
大体1レッスンにつきどのくらいの予算がかかりますか?
詳しく知っている方がいましたら、教えてください。
ピアノを教えたり演奏しています
先生に教える知識と能力があればその様な内容のレッスンはしていただけると思います
ピアノとソルフェージュを別の先生についたとして音大受験の先生ですと、私の場合は先生はどちらも芸大の先生なので
●ピアノ…1時間、一万五千円/1回
●ソルフェージュ…1時間半、一万円/1回
↑これでやっていただいています
私は自宅で音大受験の生徒さんを数名教えていますが、ピアノとソルフェージュをセットで1時間半~2時間半(副科とピアノ科とで内容も時間も違いますし、受ける音大によっても変わります)一万五千円~二万円/月謝でやっています
ただ、普通は音大でご教授されている先生は受験を目的とした人しかとらないので、そういった先生に教えていただくのは難しいと思います
ですので、個人で教室をされている先生で探すのが良いかと思います
もし人脈がないのであれば、近くの楽器店に行って『音大受験レベルのピアノとソルフェージュを両方教えてもらえる先生を紹介していただけませんか?』と聞いてみるのも手だと思います
コンコーネをうまくできるようにするにはどうしたらいいのですか?
僕は、楽譜を見てピアノで弾く→それをじっくりと聴く→ピアノと一緒に声を出して音程を意識しながら歌う
→アカペラで歌う。
っていう感じの流れでやってるんですけど、どうでしょうか?
よい方法などあったら教えてもらえると嬉しいです。
ソルフェージュだけが目的なら、質問者さんのやり方は、とっても堅実で理想的な自習の仕方だと、私も見習わないといけないなと思いました。
でも私は、コンコーネの真の目的は、それプラス正しい発声とともに旋律を美しく歌うための、表現のテクニックの基礎を学習することだと思います。
ピアノでも、ツェルニーみたいな練習曲がありますが、ミスタッチ無く弾くことが目的ではないですよね。ピアノを美しく奏でるための様々なテクニックを習得するための曲集ですね。
その練習曲がどんなテクニックをマスターするために書かれているのかを理解して、練習することがコンコーネにしろツェルニーにしろ大切なことだと思います。
他の出版社のことは知りませんが、全音の楽譜の場合、番号ごとにその練習曲の歌い方のポイント、目的などが解説してありますから、楽譜どおりに歌えるようになったら、それを目標にがんばってみてください。。
夜の女王姉さんがいないので、私が出しゃばって書きました。。
他の質問を見ました。。。
コンコーネを使って音痴矯正をしておられるんですね。。。
そちらでも答えましたが、きちんとした発声を平行して行えば、大丈夫ですよ!
コンコーネは美しく歌う必要はない(コーリューブンゲンよりは音楽的ですが)ので、楽譜にある情報を確実に読み取ることが必要です。
音程・リズム・拍の感じ・強弱・ブレス位置などを譜読みの段階できっちり押さえてください。
練習のやり方はあなたの方法でいいですが、自分で伴奏も弾けるといいですね。旋律と伴奏の関係もきっちり感じとって下さい。
あなたが声楽を目指すならコンコーネは発声練習や基礎練習に使えます。
ピアノや楽器を目指すなら声質よりも、きっちり歌えるようにしてください。
僕も27年前、コンコーネをガンバって歌いました。なつかしいですよ。
バイオリンが上達する基礎練習やコツなどを教えてください。
ソルフェージュやいろいろな方法がありますが指が勝手にここだとわかるまで練習するのが一番らくだと思います。あとひとつ簡単な聞いたことのある曲を弾けるようになったら楽しくなると思います。
英語の歌やドイツ語の歌…つまり子音だらけの言葉の歌を歌うときの質問です。
楽譜で言うと、音符二個に対して単語一つを歌うように書いてあることがあります
が
そういうときは、単語の母音を伸ばして歌えばいいのでしょうか?
たとえば、シューベルトの野薔薇だったら、
Sah ein Knab' ein Roslein stehn,
…という歌詞のRosleinの部分にあたります。
ここは、oとeiを伸ばせばいいのでしょうか??
ソルフェージュの延長で習った程度ですが、野薔薇についてはそれでいいと思いますし、そういうふうにしか歌えないと思います。
でもR・シュトラウスの歌曲なんかでは歌手によって、次の子音を入れて歌う場合もありましたので、本人の解釈次第かもしれません。
基準音442hzで徹底して音感トレーニングをしてしまった場合基準音440hzにした場合、色々問題が生じてしまうのでしょうか?
例えば発声練習を442hzでやっていると440hzのとき上手く音がだせなかったり等…
自分は音楽初心者なので変な事を言ってしまっていたらごめんなさい。
ソルフェージュを教えている者です。
以前、新曲視唱をやらせるとどうもピッチが低いので、
生徒の自宅にあるピアノのピッチを聞いたら440になっていて、
442に直させたら音程も取れるようになったということがありました。
少なくとも、私は2Hzの違いは分らないと思います。
耳コピの方法 左手や複音 ピアノが好きな方は来てください!
ピアノを去年の今頃から独学で始めた16歳です。弾ける曲は、久石譲さんの「summer」「supring」「One summer's day」Greeeenのキセキ(伴奏)、パッペルベルのカノンの数曲です。
まだまだ未熟者ではありますが、耳コピをしてみたいと思っているのですが、右手の単音しかわかりません。色々とサイトを見ていると、調がわかればだいたいわかるとか・・・
調がわかれば右手に対して左手はこの音などわかるものなのでしょうか?
例えば、ドの音の左手は○○など・・・
また、和音の理解も必要ですよね?
耳コピのコツなど、なんでも良いのでお願いします。
聞いていることはむちゃくちゃで音楽に対して初心者丸出しではありますが、多数の方々、まともな回答をお待ちしております。
私は3才からピアノを習っています。耳コピですが、ソルフェージュで訓練するのが良いと思います。私もこれを3才からずっと毎週教室でやっていましてかなり上達しました。方法は聴いた曲を書いたり実際にピアノをひきます。聴音の訓練です。和音はいろんな曲を弾いたりソルフェージュをやってて自然に身に付きました。練習をsているとなんとなく自分で音に合った和音をすぐ探すことができます。即興の練習にもなります。
ポップスの場合、「コード(理論)」がわかっていたほうがいいかもしれませんね。クラシックの場合の「和音」と相当共通しているようですが。
私がピアノ教室に通ってたとき、
先生が毎回の授業の終わりに
先生が和音を弾いてわたしがその音階を
当てるっていうのをずっとやってました。
今思えば私の音感は、このおかげかも
しれません。
もう習ってないので音感が少しずつ
薄れていってますが←
……参考程度に。
いきなり一般的な曲でやろうと思うと、ハイレベルなため苦労すると思います。
ピアノグレード試験や音大入試対策用の「聴音」の入門教材を
買ってきて練習することをお勧めします。
もちろんピアノ1年程度の初学者でも充分使えますので
心配しないでいいですよ。
和音の理解も必要ですので
ついでに初歩的な楽典の本も買っておきましょう。
PSPの音ゲーって
初音ミク
ステップマニア
太鼓の達人
ポップン
DJMAX
これ以外に音楽ゲームってありますか?
外国のでもOKです><
なるべく早めにおねがいします><
あとお勧めの外国のPSPソフトもおねがいします
マトハンドはやりました
ソルフェージュはオススメです。
でも音楽ゲームというより、ギャルゲ形式になります。
収録曲も少ないかもしれませんが、オリジナルのいい曲勢ぞろいです。
Amazonにてレビューを確認してからの購入をオススメします。
[昇天ビート]というのもあります。
PS/storeでDL販売。
自分の好きな曲をMP3方式でメモリースティックに入れて遊べます。
要はDDRやビブリボン的なゲームで、タイミングよくボタンを押してプレイします。
難易度を上げると、曲によっては激ムズです。
楽しめるか否かは個人差があると思います(私的にはまぁまぁでした)。
PSPレボリューションとかうちの学校ではやってますよ^^
パソコンからPSPに入れるらしいのですが、曲は自分で入れるタイプで、アニソンやアーティストの曲などかなり幅広くあるみたいです。
試してみればどうですか?
ソルフェージュでのリズムのとり方を教えてください
私は某音大に通ってるのですが、演奏系のコースではないのでほぼ音楽の基礎は無知です。
バレエやダンスが踊れるくらいで・・・(舞踊コースでもないのですが)
学校でソルフェージュがあって下のレベルのクラスなのですが、いつも回答用紙が真っ赤で
ここの学校へ来たことに不安や焦りを感じることも多いです。
ソルフェの聴音は音程はとれるのですが、リズムがとれません。
足で拍をとるようにしてるのですがすぐにずれてしまいます(´・ω・`)
単旋律や複旋律ともなると音程に気をとられたりして余計にできません。
どうしたらリズムをとれるようになりますか??
自分で勉強するときは、コールユーブンケンを使って歌ったり、授業でやったところを
自分で弾いてみたりはしています。
まず足ってのはあまり良くないです。体全体が揺れて拍感が崩れかねない。
慣れるまで大変かもですが、左手の親指が一拍目、二拍目は人差し指…とピアノを弾くように拍を取るのが良いですよ。
三拍子なら中指まで行ったら次の一拍目で親指に戻ります。四拍子なら指4本使います。(6/8は二拍子だと思えば指足りますよね)
それから最初からたくさん取ろうと思わないこと。
私は聴音なら大抵の人に負けない自信がありますが、1回目の通奏では恐らく教室中で一番少ない数しか書いてないです。小節の頭の音だけです。(休符だったら適当になんか印つけて後で書き直す)
通奏では全体を把握することが大事で、一番怖いのは拍を見失って今どこか分からなくなること。楽譜上に「この音は間違いない」という目印が出来れば後はちょっとずつ足していけば良いし気分的にも楽です。
あとは慣れです。最初から上手くはいかないでしょうがコツさえ掴めばもう本当に慣れです。
何百題とやってきたから私は今余裕で出来るんです。慣れです。マジで。
頑張ってください☆
まあ、基本は、先の回答者さんがおっしゃる通り指ですよ。確実です。
慣れれば、何もしなくてもとれますよ。拍頭が休符やタイでも、余裕になります。
複旋律なら、最初は1つずつとります。慣れれば、全ていっぺんにとれます。理論が分かれば
予測もでき、確認の為だけに聞けるようになります。和音もです。
絶対音感がほしい!!
絶対音感というのは子供の頃以外に習得する方法はないのでしょうか?
一番良い方法はやはり、色んなものを多く、柔軟に習得できる子どものうちに、ソルフェージュなどをやっておくことですね・・・
あとは・・・ギターやベース以外の弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)を習うことですね。
ギターやベースはネックにラインが引かれていて、指を押さえる場所がわかっているので、音を簡単に鳴らすことができますが、
クラシックの弦楽器は、そんなものはありません。
自分の耳で音を聴いて、正確な音を掴んで弾きます。
つまり、正しい音を練習を重ねることで、聞きわけられるようになります。(実際、音楽大学の生徒は同じくらい音楽に触れ合っているピアノ科の学生より、弦楽器、管楽器の学生の方が音感が良いです)
後は、歌を習うことですね。
要するに、自分の耳で聴いて、自分で正しい音を掴まなければ成り立たないような、楽器、音楽を積み重ねることです。
子どもより習得する時間はものすごくかかると思いますが、地道に続ければ身につくと思いますよ。
そして、『ソルフェージュ』というものですね。その中で、
4~8小節程度のメロディをピアノで演奏してもらい、それを譜面に書き取る『聴音』
4~8小節程度のメロディを譜面を見てすぐに歌にする『初見』のうちの一つ、『視唱』
2~4つの音で構成されている和音を聴き取る『和声聴音』
これを続けると、身につきますよ。
私はヴィオラと、ソルフェージュを続けたおかげで、多くのアーティストたちの、音のハズしっぷりがわかってしまいます;;
頑張ってくださいね。
ないでしょうねえ……。
でも絶対音感ってあってもそれ程得するもんじゃありませんよ。
絶対音感があると、音楽を聴きながらの作業が非常に難しくなるそうですし。
自分の場合は「半絶対音感」のような感じなのですが、こちらは絶妙に役に立ちます。
他のメロディーが聞こえてこない状態限定で、少し考えると音が分かるような感じですね。
ただ自分のはA=440Hzで音感が作られてしまったようで、和音等やると若干低くなってしまいます。
そこだけは残念なところですねーー;
まあ今言っても仕方のないことなのですが。
絶対音感とまではいきませんが音感をつけることは可能と聞きます。
余談ですが、以前とあるバイオリニストさんが、絶対音感がある人でも絶対的な音感を持っている人はほとんど居らず、何ヘルツかズレてしまう音など自分の癖がある、と仰っていました。ちなみに私も絶対音感を持っていますが、確かにわずかにズレる音はあります…
それに、ピッチがピッタリあっている和音より、少しずれている和音(第3音を低く取る、など)の方が綺麗なのは事実なんですねー…
話がズレてしまいました、すみません。
絶対音感は残念ながら四歳までに訓練しなければ無理です。相対音感なら訓練次第です
聴音をとにかくひたすらやりまくれば絶対音感もてると思います。
ピアノの88音と和音を覚える
絶対音感って何ですか? (僕はあまりその言葉を信用していません)
これは友達の話。
彼は高校生のとき、吹奏楽部にいました。
吹奏楽でも、オーケストラでも、はじめ音あわせをしますよね。
それでその周波数が耳に焼き付いているそうで、
少しでもずれるとすぐに分かるそうです。
例えばピアノを前にして毎日(正しいピッチで)鍵盤を叩いていたら音感はよくなるような気もします。
ピアノじゃなくても楽器をやっていれば自然と耳はよくなると思います。
と、思います。
歌手になるには、楽譜が読めないとだめですか?
私は歌手を目指していて一応楽譜は読めるのですが少し時間がかかります。
また、楽譜が読めてもパっとメロディーが浮かばなんです・・。
歌うときに音はとれるんですけど。
そういう音感(っていうのかな?)がきちんとしてないと歌手にはなれないのでしょうか。
ソルフェージュ力がないとあなたみたいな状態になるんです。
今から訓練すれば良くはなるでしょうが
幼い頃からやってる人にはかなわないでしょう。
もしも歌手になれたとしたら
デモテープも渡されるでしょうが譜面も渡されるはずです。
その時に歌を覚えるのには楽譜が読めた方がいいです。
曲によっては耳から覚えるのだけでは限界があります。
ついでに言うならアドリヴ力も付けた方がいいよ。
なれないかどうかはわかんないけど、なれたとしても、使いにくいだろーねー。
音楽の用語か、教則本の名前か…その辺りで「ソフルージェ」とか「ソルージェ」とか、そんな響きの単語を知りませんか? なんとなく響きだけ覚えてるんですけど、正確な単語と、その意味が知りたいんです。教えてください!
ソルフェージュ。
ド、レ、ミなどの階名唱による歌唱練習のこと。
最近は声楽・器楽を問わず、基礎的な知識と技術の教育(内容は以下の3種類ある)のことをいう。
・聴音(音を聞き分け、楽譜として正しく理解すること)
・視唱(楽譜を正しく理解し、自分の声で正しく唱うこと)
・楽典(音楽を正しく理解する為に、楽譜を構成する要素の規則性を勉強すること)
ソルフェージュだったような・・・。
(ピアノの教本です。)
意味はわからないです。ごめんなさい。。。
ソルフェージュ試験当日や直前にしたらいいこと、してはいけないことは?
明日、楽典や聴音、視唱などの試験があります。
楽典はとにかく暗記が多いので、普通の学校の試験と感覚は似ています。
しかし、ソルフェージュとなると、特に覚えることもなく、逆に日々の訓練が左右されると思います。
でも、当日でも何かやるに超したことはないと思うのですが、当日や直前にしたほうがいいことはありますか。
また、逆にしてはいけないことがあれば教えて下さい。
よろしくお願いします。
気を付けたことといえば
普段通りに過ごすこと、忘れ物をしないように前日のうちに持ち物を揃えること、消化のよいものを食べて、睡眠をしっかりとること。
これくらいでしたね。
頑張ってくださいね(^.^)。
ソルフェージュを勉強すると譜読みがはやくなりますか?
私の考えですが、ソルフェージュをするとだいたいCがこんな音だったなあとわかるようになりますよね、そうすると譜読みのときに音符を
見ただけで音が頭の中で鳴り、演奏しやすくなるのでは?なんて思っています。そんな可能性はありませんか?
なりますね。
実際私は子供のころからピアノをやり、
20代から声楽をやって譜読みが早く
なりました。
なりまふ。。。。。。。。
吹奏楽って技術と音色どちらが大切なのでしょうか?
そもそも比べられないと思いますが。
とある掲示板で議論になっていて、「音色」と答えていた人が多くて驚きました。
音色が良ければ多少技術がなくても誤魔化せるみたいな意見もありました。
何が技術とするかも分かりませんが、指が速く動くとかよく息が持つとか音程が合うとか…そんなところだとは思いますが。
自分は技術があるから、美しい音色が成り立つと思っています。
技術で音色が劣るなら、それは技術ではないような…
皆様の意見をお聞かせ下さい。
音色も技術のうちに入ります。ですから、技術です。
もっと言えば、ソルフェージュ能力、音楽理論(基礎基本である楽典的知識)、楽器工学 の3つです。
ソルフェージュにはリズム的要素、音程的要素の訓練です。プラスして音の強弱の解釈です。
楽器を扱うにしても、体力がなければなりません。
腹筋やら肺活量が管楽器にとって重要なわけですが。
音色というのも、正しい音程、適切な音量(強弱)、ノイズのないクリアな音(わざとノイジーに演奏する奏法もありますが基礎基本がわかっての上です)
手が早く動く・パカパカと吹けるというのも重要ですが、その前提基礎基本となる音楽を理解しての演奏です。
基礎基本(ソルフェージュ・音楽理論・楽器の理解)となるのです。
音色というのは、息の量・楽器やマウスピース・リードはおろかアンブシュアを変えるだけで大きく変化するものです。
それは一日一夜で習得できるものではありませんの、ロングトーンとかアタック・アーティキレーション練習をするのです。
>自分は技術があるから、美しい音色が成り立つと思っています。
自信をもってください。
どちらも、大切です。私は、中一で吹奏楽部に入部しました。入部した当初は私もそのとある掲示板の人たちと同じように誤魔化しがきくと思っていました。だけどいさ、自分も演奏している立場になってみると、その考えは間違っていました。
確かに、音色が良ければ多少の誤魔化しがききます。
けど、技術がなければ、いい音色はでません。
そう考えると、やはり、両方大切なのではないでしょうか。
技術とか音色よりも協調性が大切だと自分は思います。
まぁあえてその二つどちらがってなると難しいですが
技術ですかね。
音色も技術も別にソロで吹いている訳じゃないので、
最低限、指が回るほどの技術。
美しいと言える音色。それより高いものを持っていたとしても合奏では発揮する事ができません。
周りのレベルが高ければ高いほどスキルを高めていかなくてはならないと思いますが。
どちらが欠けていても
聴衆を魅了する演奏にはなりえません。
どちらが大事というより
両方そろってこその音楽だと思います。
私も技術があるからこそいい音色が出るんだと思いますよ!
基本は技術です
その上に個々の表現だと思います
どっちかっていうか
どっちもすごく大事やと思う!!
それができて吹奏楽やと私は思います\(*^▽^*)/
吹奏楽バンドは各々サウンドに特色があって、それがバンドカラーになり、得意な曲や、不得手な曲を選ばせると思います。
そういう意味では、
やはり吹奏楽はサウンドありき、という一面もあるでしょう。
また私的には、音色と技術は反比例こそしないまでも、同じ土俵で話す事もないものかな。と思います。
楽器一年目の子たちでも、同じ楽器、同じリードで吹いて違う音色を奏でるのを目の当たりにする度に、音色をクリアなもの、明確なものにするのに技術はいっても、個々の音色は元来備わってるものなんじゃないか、と思うからです。
技術は楽譜や聴衆が求めるもので、
音色は指揮者や個々が作るもの、聴衆を楽しませるもの、
技術は必要不可欠、
音色=個性
だと私は考えてます。
私の主観として、確かに、技術がなければ美しい音色は出せないですよね。でも聞いている方は、音色を聞いていますよね?どういう音楽に表現したいのかだと思います。
極論を言ってしまえば、楽譜内で要求される以上の技術は必要ありません。
例えば、早い指が回るのを技術とするならば、4分音符=120で32分音符までしか出てこない曲を演奏するのに、64分音符を吹ける技術は要らないということです。
しかし、音色には上限がありません。
よって、どちらを突き詰めるかという議論なら音色という答えになります。
個人的には最も必要なのは「音楽性」だと思いますがね(笑)
比べにくいですが、吹奏楽に音色はあまり要らないように思います。
楽器を始めたばかりの人から
その楽器らしい音色、きれいな音をどうやって出すか
という質問が多いですよね。
技術があるから美しい音色が出せるようになると思います。
きれいな音でも、音程がたがた、息は続かないし、たどたどしい演奏なんて
どう聞いてもヘタにしか聞こえません。
美しい音色であると認識されないかもしれません。
スタイルや顔が良ければダンスの下手なのが誤魔化せるのか みたいな感じでしょうか。
こっちは多少誤魔化せそうな気もしますが…(笑
ずるい考え方かもしれませんが、音色も技術の一つの要素なのではないかと思います。というか、技術というよりも、もっと大きく捉えて「良い音楽」の一つの要素ではないかと。音色も、指が回ることも、音程も、あるいは合奏でのアインザッツも、すべてがバランス良く整って、それが結果としていい演奏を作るのではないかと。
他のものに例えてみるといいかと思います。例えば吹奏楽・・・というか音楽を料理に例えるなら、良い材料(個人レベルで見れば音色でしょうね)を、うまくバランスをとって、良い調理技術で、センス良く味付けした料理が美味しいのであって、どれ一つが欠けてもすべて台なしになってしまうのと同じだと思います。もうひとつ大きくみて、バンド全体でみるのなら、材料を個々の「音楽」と考えてもいいかもしれませんね。
まあ、良い悪いが何の評価なのかっていうのもありますが、なんとなく想像される「コンクールでの評価」という事だったら、まあ支部大会のレベルは微妙かもしれませんが、それ以上の大会の場合だと、たとえどんなに綺麗な音色であっても、技術面でおとっていれば当然ざっくり評価は下がりますし、逆もまた言えることです。(もっともそのレベルになるとバンド全体の音楽性も重視されますね)
まあ、素人相手で誤魔化すっていうのなら、全体的には音色(と音量もかな(苦笑))で、ソロとか部分的には技術でハッタリ効かせると楽っていえば楽ですけど・・・ね。コンクールだとさすがにそういうわけにもいかないので。
自分は本番までのスケジュールを考えながら、そんな感じで今までバンド指導したりしてきましたね。
良い音色も素早く正確な運指も技術を磨いて体得できるものです。
トピ主の言う技術重視の考え方はあながち間違いではないでしょう。
しかし、人間が演奏するピアノと自動演奏のピアノ、どちらが魅力を感じるか?
「酷い音色だけど正確な運指」と「素晴らしい音色だが一音のロングトーン」ではどちらがより魅力的でしょう?
「正確で巧い演奏」と「スコアと違うけど良い演奏」は違うのです。
音色と技術を比較して意見を闘わせる意味が分かりませんが、あえてどちらを重視するべきかと問われるのであれば、より効果的に魅力を示せる方を選びたいです。
従って、私としては音色が大切だと言えます。
ひどい音色では聴くに堪えませんよね。
技術も音色もどちらもゆずれないと思いますが、強いて言うならば音色の方が重要だとは思います。
いくら細かいパッセージができてピッチがよくても、音色が悪ければ何の役にも立たないと思いますよ。
ただ、質問者さんがおっしゃってるように、
『技術があるから、美しい音色が成り立つ』わけだと思いますね。
少なからず、息が少ない、アンプシュアが悪い等の原因があって音色が悪いんでしょうし。
まあ、音色がよい人はそれなりに基礎練習をやればうまくなると思うので。
私は音色が重要だと思います。
楽譜の読み書きや音楽理論などの授業を受けたいのですが、専門学校以外でそういった知識を習得する場所ってありますか?
教本を使っての独学はなかなか自信に繋がらなくて…
どなたかよろしくお願いします
あなたの学びたいと思っている内容は「ソルフェージュ」というレッスンに含まれています。これは一般のピアノ教室でも教えているところがほとんどなので、近くにピアノの教室があればそちらへ相談するのが一番早いと思います。ヤマハなどの講座では単科としてソルフェージュはやっていなかったと思います。大人向けの音楽基礎講座もありますがグループレッスンで、内容的にあなたの希望している事と異なる可能性が高いので一度相談をして指導内容の確認をしてください。時間の都合が付けやすい・通いやすい所を選ぶと良いですよ。
ヤマハ音楽教室でも個人で教えてる人でも構わないので、指導者についてレッスンを受ければ、楽譜の読み書きや理論は自然と身に付いていきますよ~。
ソルフェージュ等聞き取りのテストを開始する時に、始まりを意味する?ような何かの和音で3つ続けてチャ~、チャ~、チャ~と済んだ音が流れますよね?あれは何て呼ばれる物なんでしょうか?
出来れば和音の中身(どの音で構成されてるか)も教えて頂けたら嬉しいのですが
音楽を学んでいるなら聞き取りじゃなくて「聴音」ちょうおんといいましょうね。最初に弾くのは主和音といって1度、4度、5度の三和音を弾きます。ハ長調ならドミソ、ドファラ、シレソの和音を弾きます。音の基本を聞いてから始めます。和声学を勉強するとよく解るようになります。難しいですが頑張って勉強して下さい。
ソルフェってなんですか?
どんな事を習うのでしょうか?
ソルフェージュの略ですね。
実はとても幅広いのですが、簡単に大きく2つに分けると
1.楽譜(五線紙)に書かれている内容を正しく理解する
2.音高やリズムを歌によって忠実に表現する
と言った感じでしょうか?
1に関しては基礎知識の応用で、「読譜力」ともいえるものですね。
2に関しては音程が正しい、リズムが正確である、速さが安定しているといった
歌による表現の技術になるわけですが、同時に耳のよさや音楽的センスを、
きわめて初歩的な段階で(専門楽器に関係なく)判断できる材料となるわけです。
検索してみると色々もっと詳しい説明が出てくると思いますよ。
聴音のコツについて。
ソルフェージュの授業を履修している四年大学の一年生です。
全くピアノが弾けないので、小学校の先生になるために履修したのですが、どうしても聴音が出来ません。
最初は4分の4拍子、4小節、ソまでという簡単なものだったのですがそれも出来ず、8小節、ドから1オクターブ上のドまでとなった今、壊滅的です。
この前も休符やら符点が出てきて、何がなんだかわかりません。
1番最初の音がとれないです。
ドなど極端に低いとわかるのですが、ファ~シの音が怪しいです。
何かコツはありますか?慣れと言われればそうですが、テストもあるのでせめて半分は聴き取って譜面に表せるようになりたいです。
音符の長さや、書き方は子供じゃないので少し勉強したらすぐわかるようになるでしょう。算数とおなじですから、まず理論がわからないとね。
その後は毎日本当に簡単な音を楽譜に聴いて書く練習。単音のことです。音は声に出して歌いましょう。
次に、リズムの書き方の練習(これは算数と同じだけど、リズムパターンを覚えて、こういうリズムはこの書き方、こんなリズムはこんな書き方・・・・とパターンを覚える。(リズム聴音)
それを簡単も簡単な曲で書く練習をする。
今すぐ友達と教えあっこして特訓してください。毎日30分でもやったらかなり違うと思いますよ。
それか、どこかのピアノの先生にソルフェージュだけ習いに行くとか。
でも1週間に1回のレッスンだけでは、もうおっつきません。レッスンがない時も毎日やらないと。
ソルフェは(耳の訓練は)大人になってからだと、かなり大変です。(理論はすぐわかるでしょうが)
私もソルフェはとても苦労しました。算数が苦手で、リズムの書き方がわからないんです。
タータ タタッタ ンタッタ タタタン など、すぐ歌えるけれど、楽譜に書けない・・・・(中学生の頃)
試験前は友達とやりあっこしました。
頑張ってください!
付点音符の長さや休符の長さは理論上は理解出来ていますか?
そこが出来ていなければまずはそこから勉強しましょう。
さて、そこをクリアしたら次は調音の前に落ちつきましょう。
最後までテンポをとり続ける事です。
例えば4拍子の曲なら、私は右利きなので右手でペンを持ちつつ
左手の親指から順番に薬指まで膝の上で1,2,3,4、と
曲の最後まで動かし続けています。音が取れない!!と焦っても
この手の動きを辞めないで下さい。
そうしてわかる小節だけでも埋めて行きましょう。
その小説の頭から取るのが調音の基本ですが
分からなくなったらもう仕方ありません。
分かるところから片っ端から書き込みましょう。
おそらく、調音は2~3回くらいお手本を弾いてもらえると思います。
めちゃくちゃでも少しでも書き込んでいれば音が格段に拾いやすくなります。
また、いつものソルフェージュの本を写譜してみましょう。
そして写譜した方の譜面で弾いてみましょう。
このリズムはこうやって書くのか~、と言う
一定の法則が見えてくると思いますよ。
その他は、他の方もおっしゃる通り
ソルフェージュの本を何度も声に出して歌う以外ありません。
ピアノを弾く事、歌う事、調音の3つはやってる事は違っても
究極には一つにつながっている事なので3つが同時進行で練習されないと
練習効果が上がりにくいと思います。
声に出して歌ってください。それを楽器で確認する。繰り返せば精度が上がります。
ヤマハのこどもレッスンレベルですがCMでやってた「ドレミファソ~ラファミッレッド~」みたいなのができるのは、かなりの実力が必要です。
ソルフェージュの授業とは具体的にどんなことをするものなのでしょうか。
ソルフェージュの授業とは具体的にどんなことをするものなのでしょうか。
ソルフェージュの授業とは具体的にどんなことをするものなのでしょうか。
高3の選択科目でソルフェージュの授業をとりました。
大学受験には関係ないのですが、将来音楽関係の仕事(音楽雑誌編集など)に就きたいと思っていて、そのために音楽理論も知っておきたいと考えたので選択したのです。
しかし、受験に関係ないということもあって普段の受験勉強などで精一杯でソルフェージュの授業でやりそうなことは全く勉強していません。
ソルフェージュの授業とは具体的にどんなことをするものなのでしょうか。
ほぼ無知のあたしでも付いていけるものなのでしょうか。とても不安です…
また、何かしておくべきことはありますか?汗
因みに、ヤマハのエレクトーングレードは6級所持で、高一、高二と音楽の授業はありました。
普通科でソルフェージュを取ったことがある方などいらっしゃいましたらアトバイス頂けると幸いです。
因みにピアノは弾けなくもない、といった感じです。
私が授業でやったのは、先生がピアノで引く短いメロディを
聴きとって、繰り返し歌うということをメインにやりました。
譜面の勉強もあるところはあるでしょうね☆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E...
私の学校では、ソルフェージュは各科合同でした。楽器のひとも一緒。
最初にみんなで発声練習から始まりました。
「あ~あ~(かえるのうたが~)」↑「あ~あ~(かえるのうたが~)」↑…
「あ~あ~(かめだのあられ~)」↓「あ~あ~(かめだのあられ~)」↓…
次にロングトーン。「あーーーーーー~~~~…………」
(皆が息絶える中、トランペットのひとが最後まで残ってた。
今思うと、あいつは裏技使ったに違いない→☆)
ここで「コールューブンゲン」とか「コンコーネ」とかゆーテキストも使いました。
それから新曲視唱、先生が黒板に書く、初めて見る譜面で歌います。
固定ドのひとも移動ドのひとも居て、なんだか騒がしかったです。
次に「聴音」、メロディの書き取り。「Cドゥアー四分の四」と先生が宣言し、
Cの和音をぽんと弾いてカウントを取ってから、単音のメロディを弾きます。
たしか4回程度で書き取るのでした。
先生が教室を回って、綺麗な譜面を書くひとを褒めてくれました。
それから歌曲を練習しました。何かイタリアの歌とかでした。
☆裏技とは「循環呼吸法」とゆーもの。その後に知ることになります。
【至急ご回答お願いします】ソルフェージュについてご質問させていただきます。5線譜の下の1線譜は5線譜を歌いながら手拍子で1線譜のリズムをとるということでしょうか?
ソルフェージュならそうでしょう。伴奏付けなら和音パッキングもあり得ますが
手をたたきましょう!!
ソルフェージュ不足が原因?: gis音が、a音に聴こえてしまいます。
cis mollの音楽が半音高く、d mollに聴こえてしまうのです。
a音だと思って譜面で確認してみると、gisという具合に。
聴音の訓練を重ねることで、改善出来ると思われますか。
また、他に何か良い手だてはあるでしょうか。
ご助言、宜しくお願いいたします。
移調楽器のクラリネットを吹く人が同じ様な悩みを持つ人がいるようです。もっともその場合は半音でなく,全音ですが。多分,普段415のバロックピッチで主に演奏している人がモダンピッチの演奏を聴いたときに,同じことを感じる人はいるかもしれません。でも,大抵の人は使い分けができていると思います。
聴いている曲の途中で,実際は調が変わっていないのに変わって聴こえたり,あるいは自分で歌っているときに途中でピッチや調が変わってしまう様ですと,不便でしょうから,ソルフェージュをした方が良い様に思います。でも,もし一度基準の音が取れた後は狂わないのでしたら,然程心配はないと思います。もし改善したければ,時々440Hzのラを歌って,音叉などと比較してみるということを定期的にしたり,身近によく聴くメロディー(オルゴールやテレビCM,テーマソングなど)で調を知っているものが始まる前に自分で歌ってみて,同じピッチで歌えるか確認するとかということをすれば,そのうち改善するように思います。
直接回答ではありませんが、ヒントにならないかなと思って
お返事させていただきます。
うちの子は、バイオリンをやっていますがA音でも
周波数で言うと、440,442.444.446ヘルツ
のA音があって、通常練習では、442にあわせて練習しているのですが
コンサートの時は444に合わせることもあります。
音程が悪い時に、ヤマハのメトロノームとチューナーの一体に
なった機械で、音を合わせます。アマゾンで3000円えから4000円でした。
gis,のおとが何ヘルツかわかりませんが、ピアノの音でなく
周波数を聞き分ける練習をされるとよりシビアに聞き取れるようになるのでは
ないでしょうか。一度、お試しになってはいかがですか。
ありえない症状ですね。幼児期から半音高く調律されたピアノで練習していたのでしょうか?擬似絶対音感をお持ちということですから、思った音の常に半音下を意識するしかないでしょう。ソルフェージュ練習は関係ありません。
たとえば古楽を聴いていると、Fis-Durだと思ってた曲が実はGDurだった、ということはありますが、
逆はあまり無いですね。
あるとすれば、ベルリンフィルの演奏を聴いたときでしょうか。
べつにそれで困ることなんて何も無いんだし、良いんじゃないでしょうか?
今年高校生になったものです。
私は音大への進学を考えています。が、そのためにはやはり副科のピアノが必須なようです。
しかし、私はピアノの経験はなく、ピアノを習おうにも家にピアノは無いし、あったとしても音が出せる環境ではありません。
やはり家でピアノができないと無理でしょうか。音大へいく人はみんな家にピアノがあるのでしょうか。
子供から大人・受験生までピアノとソルフェージュを教えています
ピアノが家になく、あったとしても音が出せないとのことですが、専科の楽器の練習はどうされているのでしょうか??
副科ピアノは必須です
みんな家でピアノを練習しています
ソルフェージュはどうされていますか??
専科の楽器はもちろん、副科ピアノもソルフェージュも受験に対応できる先生につかなくてはなりません
そして、何よりもご両親のご理解とご協力は得られていますか??
入学してからも、受験にも膨大なお金が必要です
レッスン費(1回約2万)・交通費(地方にお住まいならば飛行機、新幹線、特急などでみんな通います)・下宿費(私が音大生時代に住んでいた都心の音大生専用マンションは10万でした)・学費(私立なら年間おおよそ150万)・・・・・
受験にこぎつけるための条件としては・・・
①まずご両親の理解と協力を得る
②楽器を練習できる環境を作る
③専科・副科ピアノ・ソルフェージュのそれぞれ、志望校の先生か受験に対応できる先生につく
大変な道のりですが、早急に問題を解決して夢に向かってがんばってくださいね
ピアノができないと無理です。しかしその前にどうして音大に行くのか、行きたいのかを考えてみようね。
ピアノを習っています。
今現在のレッスン方法は、教本の曲を自分で仕上げてから教室で先生に聞かせて、アドバイスを受けるという方法です。
しかし、最近不安に思います。
インターネットなどで色々と検索すると「読譜」「ソルフェージュ」なんて言葉が出てきますが、私にとって「え?何その言葉?」って感じでわかりません。
なので、教本はどんどん進んでいるのにちゃんと学べているのか不安になります。
本当にこのようなレッスン方法でよいのでしょうか?
「ソルフェージュ」は、「視唱」とも言いますが、目で楽譜を読んで歌う勉強です。
音楽科の学校の試験には、この課題がありますから、そちらを目指される方は、必ず勉強されます。
それと、小さい子どもさんの場合、「ソルフェージュをやると、譜読みが早くなるから」という理由で、やらせる先生が多いです。
大人の方の場合は、頭で「知識」として譜読みできてしまいますから、やらないのではないでしょうか。
ピアノを弾く技術とは、直接関係ないと言えば、ないです。
あまり心配される必要はないですが、興味があるなら、先生
にお願いして手ほどきをしてもらってもいいと思います。
私もピアノを習っていて、質問者様と同じレッスン方法です。今の先生に、大人でもエチュードもやったほうがいいでしょうか、と聞いたら、やったほうがいいです、と答えました。が、その時の会話だけで、やってはいません。そんなものをやらせたら、私が辞めてしまう可能性が有るからです。前の先生の時にも同じ質問をしたら、やらなくてもいいです、と言われました。手が冷たいのですがどうしたらいいでしょう、と聞いたら、曲を弾く前に音階をやって暖めてください、と言われました。その前の先生の時は、そんな話もでず、私も気にもしませんでした。更にその前の先生は、大人の人は練習曲が嫌いで困ります、といいましたが、宿題はバッハとショパンでした。
その代わり、先生のほうから、何を教わりたいのですか? あなたの目標はなんですか?と一年に二回くらい聞かれます。私も、それに答えられるだけピアノを知らないので、毎回、もうちょっとピアノを上手になりたいです、と答えています。
いわんとしていることは、子供を教える場合は先生が目標と練習内容を全部決めてくれます。アマチュアの大人のレッスンは、先生が一方的に教えるというより、先生と生徒の共同作業で生徒の目標に向かう感じです。その辺から、一般的に知っておいたらいい事も知りたい、というのをレッスンの一部に入れていったらいいと思います。
私は、音階と和音をよく知りません。何度教わってもすぐ忘れます。知らなくても、どの音符がどの鍵盤に相当するか分かれば曲になってしまうからです。練習していかなかった週に、キーとコードを教えてもらったのですが、あまりの難しさに何度もため息をついたら、先生のほうがめげてしまい、それっきりになっています。
ピアノのレッスンだけでも、
ある程度のソルフェージュ能力は身につきます。
普通の音楽のレッスンなら、それでいいと思います。
ただ、音大の受験に必要とか、
音楽のより深い理解と応用能力を磨きたい場合など、
ソルフェージュ(読譜・解釈能力関係)のレッスンが必要ならば、
そのピアノの先生に相談してみるか、
近くにソルフェージュ専門の先生もいると思うので、
問い合わせてみるといいかもしれません。
ソルフェージュのレッスンでは、
狭義には新曲視唱、広義には聴音・楽典などの
音楽の基礎のレッスンを受けることができます。
これらの知識・技術は、
先生として曲の解釈・アドバイスを与える根拠の部分なので、
これらを学習することで、
自分の目で曲を解釈できるようにもなります。
相対音感はトレーニングして身につけるものですか?それとも自然に身について(音楽をやっていれば)くるものでしょうか?
どちらとも言えないと思います。人によるのではないでしょうか?
相対音感のセンスはソルフェージュというトレーニングの一部になります。闇雲に音楽をやって、良い音感が付いたとしても教育的な音楽にはなりません。ある音がその音階や和音の中でどのように「機能」しているかを聴き取ることが出来ないと、意味が無く、相対音感というレベルにはなり得ないと思います。
ソルフェージュの中に「ピッチ・メモリー」という言葉があります。任意の一音を主音としてそれを「ド」とか「1」と呼び、音階が上がるに連れて「ドレミ・・」とか「123・・」と歌います。ピッチ・メモリーは、1オクターブの音階のそれぞれの音程(この場合ピッチ)を声で出すトレーニングというような形になります。そして相対音感は、例えば五番目の音ならそれが「五番目の音としての機能」という認識が要求されます。
ご質問の一部かと思いますが、私は相対音感を教える立場の教師なのですが、相対音感は、ある程度のレベルまでにはトレーニングによって出来ますが、何せ相手(生徒)は人間です。やってみなければわからない、というのが現実です。
わざわざトレーニングしなくても
たいていの人は毎日の楽器や唄の練習である程度は身に付くものです。
まいにち音楽をやっていて音感が付かない人は、よほど理論優位に音楽(音学?)をやっている人かもしれません。
そうですね・・・
私も音感がありますが、私はトレーニング・・・というか、
小2の頃から、ずっと習いたかったピアノを親に習わせてもらっているんですけど、
そのピアノ教室で、先生がピアノを弾いて、「今の音は何の音だったでしょう?」と、
始めたばかりで分かるはずも無いのにそういうのを週1回のピアノで10分くらいずつやってましたね。
毎日毎日ピアノばかりやっていたので、半年くらいで音感は身につきました。
今現在、ピアノ教室でやっていたトレーニングはやっていないのですが、(ピアノはやっています。)
小3の3月ごろ、私は吹奏楽部(打楽器)に入りました。
すると、今までは単音を鳴らされて「これは何の音」というのしかできなかったのですが、
耳コピーができるようになりました。
今度から新中2になりますが、今は何か音の高い低いが違うと気持ち悪いですし、
聞こえてくるほとんどの音が階名に聞こえます。
というわけで、私は2ヶ月くらいトレーニング的なものをして、だんだん音感が強くなってきたのですが、
そうでもない方もいます。
ただ、一生懸命音楽をやっていたら、大体分かるようになった、という方もいます。
その方は、親戚が有名なフルート奏者だそうで・・・(音感は、遺伝することがあるそうです。)
というわけで、親族の方に音楽にかかわる人がいる場合はやらなくても、
いない方はやった方がよろしいかと思われます。・・・きっと例外もありますが・・・・・・・
相対音感の定義がよく分らないんですが(Wikiを読んだ上で)
「ある調性の中で今現在鳴っている音は何度の音程か?」
って言う事でしたら、それ専用の訓練をしていない私でもある程度は判別出来ますよ。
ピアノ(ソナチネ)、ソルフェージュのレッスンあわせて1時間を週一回で月14,000円は、安いですか?普通ですか?高いですか?
1回1時間のレッスンが3500円ですよね。まあ妥当な金額だと思います(20代の先生にしては、ちょっと高いかな)。
普通の教室でピアノだけを受けて、高校生なら1回30分×4回で8000〜1万円くらい。それにソルフェージュを足すのですか決して高くはありません。ただし、相場としては高くなくても、やはり結構な負担だと思います。その負担が軽いか重いかは、あなたが決めるのです。先生からたくさんの物を教えてもらえるように、一杯勉強してレッスンを受けて下さい。
受験用として教えてもらうのであれば、かなり安いと思います。
私も今 高校の音楽科の受験で
聴音、視唱のレッスン料で高いのか安いのかを質問したばかりの者ですが、
私の場合 聴音、視唱、それぞれ30分月4回で合計2万円です。
ピアノ実技のお月謝は30分月4回で、ツェルニー40番で13000円。
つまり 合計33000円を お支払しています。
音大受験対策でそのレッスン料はかなり良心的なお値段ではないでしょうか。
そのレッスン料で教えていただけるなら羨ましいです。
受験用のレッスンであれば、やや安いくらいだと思います。
副科実技(副科ピアノやソルフェージュ、楽典など)に関しては学習する科目数などにもよりますが、1レッスン3000円~5000円程度はかかると思います。
お書きになっているように、ピアノとソルフェの両方でしたら、1レッスン5000円程度が相場ではないでしょうか。
また、主専攻のレッスンの場合でしたら、1万円以上はすると思ってくださいね。
ただし、レッスン代の高い安いは、レッスンの満足度にも関わってくると思いますので、なんともいえませんが・・・。
ということは1レッスン3500円ですか。
良心的だと思いますよ。お安いほうだと思います。
音大受験頑張ってください。
音大受験にむけてのレッスンならば普通ですね。
普通はピアノだけで、40分~1時間で5000円~1万円~で、あなたの場合ソナチネということは副科でしょうから普通の値段です。
でも、受験対策でしたら、専攻のほうは、もしまだでしたら早めに音大の教授などを紹介してもらい、定期的にレッスンをうけるといいですよ。
専攻の楽器や声楽が主科で教授クラスのレッスンは1時間で2万~程度ですね。
私は高いと感じました。
私も幼い頃からピアノを15年習っていましたが、ハノン、ツェルニー、ソナチネ、ソナタetcとソルフェージュのレッスン週1回1時間半を個人の先生にしていただいて月5,000円~10,000円でした。
もちろん、課題が難しい曲になればなるほど、つまり内容によっては月謝も高くなっていくと思いますが、ソナチネの段階で月14,000円は高いかなと思います。
質問者様のお住まいや先生の知名度によっても異なると思いますが…
ちなみに、私は仙台です。
お稽古レベルなら高いと思います。
音大受験対策レベルなら安いと思います。
要はそのレッスンのレベルによって変わりますので・・・
ソルフェージュって何ですか?どんなことをするのでしょうか?
楽譜を読む事を中心とした基礎訓練の事です。
音楽を学ぶ人は歌とか楽器とか其の専門にかかわるために前もって勉強する基礎訓練を指します。
分野としては
読符訓練・・・楽譜を読んで歌ったり、楽器で演奏したりします。
聴音 ・・・・音を聴いて楽譜に書き取る。
理論 ・・・・音楽の理論
初見 ・・・・楽譜をパットみて歌ったり弾いたりします。
以上を総合してソルフェージュと言われて居ます。
(音大入試には必要なものです。)
(聴音についてはなるべく、小さい頃から訓練した方が楽ですよ。余談ですが・・・。)
音符を見て唄うことです。
それには歌詞が無く、ドレミで唄います。
その結果、楽譜を読む能力と、音の感覚を得ることができますので
音楽教育の基礎の基礎として行うものです。
ソルフェージュのクレ読みがなかなかできません。
クレ読みするときに、どうしてもずらして読んでしまいます。
それだとアルトやテノールはまだなんと読めるのですが、
ソプラノ、バリトンになると全くついていけません。
ちなみに今、高校2年生です。
ずらさないでなお且つ速く読む訓練の方法を教えてください!!
よろしくお願いします。
音高・音大を出て、吹奏楽の指導や作編曲などをしている者です。
>ずらさないでなお且つ速く読む訓練の方法を教えてください!!
ずいぶん難しい訓練をしているのですね!クレ読みをする時に、移動ドで読んでいるのでしょうか?固定ドですか?それと元々(ソルフェージュ以外の)楽譜を読む時はどちらですか?そちらの状態が分からないですが、私は移動ドで全ての楽譜を読みます。全て臨時記号で書かれていても調の判定をして移動ドにすることが当たり前なのでそれほど苦労したことは無いのですが・・・。
訓練の方法ですが、私の場合は徹底的に「移動ド」を極める訓練をしました。基音になる音の位置が変わるわけですから戸惑うのも仕方がありませんよね!移動ドがしっかりできればハ音記号であっても移動ドのように読めれば良いわけです!例えばソプラノ記号であればハ長調(Cdur)はEdurかE♭durで読めば良いわけですよね!読むこと・音程をとること両方に気をつけなくてはいけないので確かに最初は戸惑うかもしれません。でも移動ドがしっかりでき、調の判定がしっかりできていれば、ハ音記号が来ても怖くなくなります!昔(私の学生のころ)はこのような訓練もしましたが、今でもやっているのですね!弦楽の人以外はあまり関係ない「ハ音記号」なので、今はもうやっていないと思っていました!頑張って移動ドを極めることから始めましょう!!
コンクール、ソルフェージュ教育
娘がピアノを習っています。
将来、自信をもって「ピアノが趣味です。」と言うことができ、有名なピアノ曲はそこそこ弾ける。が親としての野望であります。
こんなふうに、将来音大を目指すようでなければ、コンクールに出たり、ソルフェージュなどは必要ないのでしょうか?
習っている先生はちょっと聞きづらく・・。(音大を出た方ではないので、コンクール出場経験も、出した経験もないようです。)
娘の友達がコンクールにでたりするので、少し気になっています。
娘は今は、非常に楽しくレッスンに通っていますが、このままこの先生にならっていて、上手くなるのかなとも少し不安です。
何回かご質問に回答させていただいたものです。
正直、少し先生を信頼しきれていなのではないでしょうか?
一番お子さんがピアノの実力をまざまざと感じるときはコンクールよりも
自分の経験ですが学校のピアノ伴奏なような気がします。
このカテでも良く伴奏のオーディションがあって・・・・
というような質問を見てきました。
コンクールは無理強いするものではありませんので問題ないですが
ソルフェージュ能力は比較的音大にいくとかいかないとか以前に多少は必要だと思います。
でも娘さんは楽しく習っているのですよね。。
個人的にはコンクールは無理強いするべきではないと思いますし
娘さんが楽しく習っているのに無理に先生を変えたりするのもどうかとは思います。
1番は発表会で学年の大きいお子さんの演奏を聞いてみると
少しはわかるかと思います。
発表会のレベルの低さに嫌気をさして教室を変わる・・・
ということはあるようです。
ただ先生を変えるに至っては変えれば解決と言うものでもないので
(また慣れるまで時間がかかるときもあります)
ご家族で良くご相談されてください。
すみません。補足で・・・コンクールに出るとなると毎日の練習は最低でも1時間半から2時間程度毎日している子供が多いです。もしかしたらガラッと練習環境が変わることも考えられますので、お子さんにとって何が必要で、何が1番いいのか良く考慮したほうがいいと思います。
過去質も読みましたが先生に不信感がおありなんですね。
テキストの進度も習って2年でバイエル80番なら早くはないし遅いほうです。
自信を持ってピアノを趣味って言えるにはソナチネからソタナまで終了しないと無理と思います。受験等考えたら今の進度では厳しいのではないでしょうか?私ピアノが少し弾けるのよって位には習っていたら誰でもなれます。
コンクールは力試しのようなものです。コンクールで入賞している子はやはり上手いです。表現力もテクニックも違います。コンクールで入賞している子はそれなりの先生がついています。
お子さんが将来音大に行きたい、ピアノや音楽の先生になりたいと言った時に今の先生では無理だし高学年になって先生を変えても間に合わない可能性もあります。
発表会のレベルはどうですか?4年生位になると上手い子なら大人も魅了する位の演奏をします。そういう子がいますか?いないなら先生を変えないと質問者様が思うレベルには到達出来ないでしょう。
>娘の友達がコンクールにでたりするので、少し気になっています。
コンクールに参加する方が上達できるのではないかと考えておられるのですよね。
コンクールの良い点は、日々の練習に変化が付く・励みになる・他の人の演奏を聴ける・1曲を深く学べる・・・このようなことでしょうか。
・・・出ても出なくても変わり無いと思います。(良い思い出にはなってますよ。)w
本気で上を目指して参加されてるお子さんや先生がおられますし参加の仕方で違うと思うんです。
コンクールを見学してみてはいかがですか?
普通の小学生のコンクールの成績は子供というより指導者や保護者の成績のようにも思います。(才能のある子は別ですが)
指導者が良くて環境がよければ良い成績が出やすいです。上手な子の周りには大人がガッチリ付いてるといった感じですね。w なんかスゴイなー、と思う事もよくありました。
コンクール前には普段のレッスン以外に特別レッスンを行う先生もたくさんおられます。が、忙しい先生だとあまり行われない事もあり、参加の仕方も本当にいろいだと思います。
参加する子は皆そこそこ練習してくるので、そういった事をお子さん自身が認識出来る機会にはなると思いますよ。
でも、お子さんが嫌がるならムリして出る程の事でもないし・・・思いきって出てみたら良い結果に繋がるかもしれないし・・・お子さんの性格や気持ち次第ではないでしょうか?
ただ、コンクールに熱心な先生だとスケジュール的にちょっと大変かもしれないですね。コンクール前は毎日レッスンになったりします。
今のレッスンが楽しいならもう少し続けられてはいかがですか?下手に教室を変わって嫌になったら元も子も無いですよね。
音大とかピアノ科(進むつもりはなくても)・・・といったお話をちょこっと先生にしておかれるとそれを念頭においてレッスンしていただけると思います。
中学生あたりで他の先生を紹介されるかもしれませんね。
音大以外に教育学部という進路も考えられますよね。sumikko935さんが言いにくいなら、お子さん自身が「ピアノの先生になりたい」とか「音楽大学へ行きたい」とかちょくちょく先生に言っておけばいいと思いますよ。何も言わないでおくと、本当にのんびりレッスンになってしまう恐れもありますから。
趣味でコンクールに出れば良いのです。私の教室は100%趣味の方ばかりですが、みなさん趣味でコンクールに出まくってます。
コンクールというのは市民マラソン大会と同じ。将来に関係なく、1位狙って出ても良いし、完走(完奏)目標で出たって良い。コンクールに出ることがモチベーションになるならそれはそれで良いことです。
ソルフェージュは音大に行くか行かないかで要不要を考えるのではなく、譜読みや聴音を楽にしたいかどうかで考えてください。ピアノと違って明確な差が付けられるものではないので不要論が出ますが、ソルフェージュやってるとピアノの進度が変わります。これまた市民マラソンに当てはめれば、マラソンを楽しむためにスポーツジムに通う必要はあるか?と同じレベルの話です。真面目にやれば効果はあるけど、まー、スポーツジムに通わなくても完走はできると。あとは予算次第でしょうね。専門的じゃなければソルフェージュは家族間でも出来るんですよ。
最後に、「このまま今の先生が良いかどうか」はその先生の特徴が書いていないので何とも言えません。
先生によって生徒の伸び方は違ってきます。コンクールにお友達がでていてお子さんが自分も挑戦してみたい、と思うのならそちらの先生に変わることも一つの選択です。ただコンクールも最近過熱気味で練習はコンクールの課題曲ばかりで普通なら順番に進めるレッスンがおろそかになっているという場合もあるようです。また参加費、衣装代なども馬鹿になりません。趣味でいいとお子さんも納得されているのなら受けない方がレッスンは進みます。
ソルフェージュは音大に行かないのでしたらわざわざ習うこともないです。
コンクール・ソルフェージュを云々するより、
まずは先生の選択が質問者さんの希望に合っているのか見直すのが先決かな、と思いました。
今は習わせている親である私自身は「声楽出」の先生に習ってました。
どんなに練習しても的確な指導は得られず、当然「ピアノ」の技量は上がりませんでした
(もちろん残念ながら自分の適性もなかったんだろうけどw)
辞めた後、自分で譜読みしてソナタやショパンエチュードを弾きましたが
今で思えば「文学作品のあらすじを音読して読んだ気になってる」みたいなものでしょうね。
そんなわけで子どもの先生選びは気を使いました。
レッスンに付き添っていると、自分の先生との違いは一目瞭然。それこそ目から鱗ですよ~。
「そういう事だったのか!!!」って感じで。楽しいです。
娘さんがピアノを好きそうなら、しっかり基礎を教えてくれる先生を探した方がいいと思います。
「自信を持って」趣味と言えるようになるには、ある程度鍛錬が必要ですよね。
お嬢さんにとっていい道が見つかるといいですね♪
大学3年生です。幼稚園から高校までピアノを習っていました。
私の意見としては、コンクールに出る必要はないです。
趣味としてピアノを弾けるようにさせたいというのであれば、コンクールで箔を付けるよりも、本人が楽しく長く(もちろんある程度まじめに)続けられるようにすることです。長く続けさせて、ある程度の難度(例えば、エリーゼのためにを弾ける程度、子犬のワルツが弾ける程度、など。)曲を弾ける技術を付けさせる。技術が伴わなければ、せっかく弾きたいと願う曲も弾けませんからね。
もう1点、ソルフェージュの件ですが、私個人としては、あまりお勧めできません。私自身もソルフェージュで調音を学び、絶対音感を伸ばしました。結果として気になった曲を耳で聞いてピアノで音にする、という作業が出来るようになった半面、どんなジャンルのどんな曲も頭の中で譜面を立てて音を分解する癖がついてしまい、音楽そのものを純粋に楽しめなくなりました。なので、ピアノはもちろん、音楽というものを楽しませたいのであれば、ソルフェージュは必要ないのでは、と思います。
吹奏楽でチューバを3年やっています。
2こ㊦の後輩がいるのですが低い音になるとかなり音が汚くなってしまいます。
そしてすべての音がかなり低いです。
どうすればいのでしょうか。
解決法などあれば教えてください。
そういう状態を、一般的に「ソルフェージュ能力が低い」と言います。
ソルフェージュの内容自体、とても単純なものですが、音楽の基礎要素がたくさん詰まっています。
ソルフェージュは頭で音程を捉える訓練です。
音程がそんなにひどくない奏者も、自分が吹けないフレーズを試しに歌ってみると、
音程が全く取れない場合があります。
金管楽器の場合、一つの運指でたくさんの音が出ます(開放でB♭、F、D、etc...)から、
頭の中で音程を捉えないと、下手すると違う音が出るということになるのです。
ソルフェージュの有名な教材は、「コールユンブンゲン」という教材です。
高くないので、部全体としても取り組める教材ですよ。
これをド唱法で歌うだけで、だいぶ音程は改善されます。
もっと身近な取り組みとしては、B♭のスケールを
歌う → マウスピースで吹く → 楽器で吹く
というのを根気強く繰り返すのも一つです。
そのときは、絶対に先輩がキーボードか何か、正確な音程の出るもので
きちんと音程を提示してあげて下さい。
また、全ての音が低いということは、楽器のコンディションが関係しているかもしれません。
修理が必要な箇所が無いかどうか、一緒にチェックしてあげて下さい。
低い音が汚くなるのは、口の容積の取り方が狭いからだと思います。
高い音、低い音をそれぞれ歌ってみて下さい。
低い音のときは、口の中をたっぷり取りませんか?
それは楽器でも全く同じことです。
しかも、低い音を歌っているとき、頭の中では低く狙おうと思っています。
楽器で吹くとこのイメージが疎かになるので、
きちんと低い音だということを意識して吹くことが大事です。
10mくらい前方の下に目線を向けることをイメージするとよいかもしれません。
とにかくロングトーンの練習です。
低い音は念入りに。お腹で支えてしっかりと音を出す。などなど。
1日2日で音がクリアになることはありませんが、
1ヶ月、3ヶ月としっかりと練習を続けると、必ず音が澄んでくると思います。
頑張ってください。
私は今吹奏楽部に入部しています。サックスをやっているのですが、家で練習すると音が響いて練習する場所がありません。楽器を使わなくてもいい少しでも身につく基礎練習などはありませんか?よろしくお願いします。
腹式呼吸とタンギングの練習、それにソルフェージュは楽器がなくても練習できます。
まず腹式呼吸ですが、いろいろ方法はあります。映画スイングガールズでやっていたようなティッシュを使った方法やストローを使った方法などがありますが、まず大事なことは、いつもサックスを吹いている姿を想像して呼吸練習すること。できるだけ短時間でたくさんの息を吸いこみ、できるだけスピードの速い安定した息を長く吹くことが目標ですから、いろいろ試して下さい。
タンギングは、舌を自分でコントロールできるかどうかが大事ですので、メトロノームや時計の秒針に合わせて舌を上の前歯の裏側につけたり離したりすることを、同じ速さできちっと行って下さい。いつも同じ場所に、舌の同じ場所がつくことにも気を使って下さい。あとソルフェージュ(楽譜を読む能力)ですが、これは説明が難しいです。サックスの楽譜を歌ったり、スコアを読んで音楽の全体像をイメージしたり。これをやってくれると指揮者としては嬉しいはずです。あとは指の独立運動でしょうか?
まあ工夫すればいろいろできますから、実行して下さい。
>楽器を使わなくてもいい少しでも身につく基礎練習などはありませんか?
譜面読み。(アナリーゼなども含めて)
タンギング練習。
腹式呼吸の練習。
指の運動。
私は譜面読みが苦手なので、
家で練習する時はフルートで
サックスの譜面を吹いています。
By ともみ
マウスピースだけで練習するのが一番ですね!
ピアノのレッスンのことで質問です。10歳の娘はピアノが好きで熱心に練習していますが、譜読みが遅いので1曲仕上げるのにかなりの時間を要します。
そこで先生にソルフェージュのレッスンを合わせて行うよう勧められました。
でも先生はスケジュールが一杯で教えられないので、家の近くで音大出のピアノの先生なら教えられるから探してみるように言われましたが、ピアノは別の先生なのに、ソルフェージュだけお世話になるのは失礼ではないかと思い行きにくい感じです。
こういう事はピアノの世界ではよくある事なのでしょうか?私はピアノを習ったことがないので教えてください。
ピアノ講師です。
ソルフェージュを他の先生にお願いする事が
ソルフェージュを教えられない・・にはならないと思います。
今の先生はスケジュールが詰まっていらっしゃるのでしたら
今のレッスン時間にソルフェージュの分を延長する事も出来ないでしょうし、
別枠で時間を確保する事も出来ない状況でしたら
今のレッスン時間に無理にソルフェージュの時間を組み込んだとしても
ピアノもソルフェージュも半端なレッスンに
なってしまう可能性も少なくありません。
本当は、ピアノもソルフェージュも同じ先生の方が
1番良いと思いますし理想的ではありますが
スケジュール調整が難しい状況でしたら
じっくりソルフェージュのレッスン時間の確保出来る先生に
お願いするのも方法だと思います^^
今、師事されている先生と新しい先生が了承していれば
どちらの先生にも失礼にはならないですよ^^
(ソルフェージュを専門に教えていらっしゃる方もいます)
もし、今の先生にソルフェージュもお願いしたいのでしたら
短い時間でも今の先生に教えて頂けないかどうか
今一度、相談されてみても良いかな・・と思います^^
【 補足拝見致しました 】
ソルフェージュの先生は専門の講師でなくても
ピアノ講師であれば教える事が出来ます
(講師側の得手・不得手は多少あるかも知れませんが・・^^;)
ご質問者様が、ご自身でソルフェージュの先生を探すのは
何を基準にどう選んで良いのか分からないと思いますので
今の先生に紹介して頂くと宜しいかと思います^^
先生が信頼出来る講師でしたら間違い無いと思いますし
必要であれば講師間でレッスンの様子・経過なども
報告出来るのでお子様の目標を達成するに相応しい
レッスンを受けられると思います。
ピアノ講師は、必ず縦・横の繋がりがありますので
お子様に相応しいソルフェージュの講師を
紹介して頂けると思います^^
今は、まだ10歳ですので将来の夢が変わる事も
あるかも知れませんが
夢に向かって努力をする事は素晴らしい事ですし
例えプロにならなくても、ソルフェージュを身に付けておく事は
今後、演奏する上で大変良い効果を上げますので
お月謝は別途掛かりますが無駄になるものではありません。
良い講師と巡り会えると良いですね^^
頑張って下さい。
そうだったのですね^^
音楽高校・そしてまた音大への進学を視野に入れてらっしゃるのでしたら、
今の時期からソルフェージュや聴音を鍛えておくと安心ですね♪
限られた練習時間の中でピアノを極めていかなければなりませんので、
譜読みに時間がかかることはこれからの練習にも影響があると思います。
ピアニストになりたい!!という強い思いがあるのでしたら、お子さまの
将来を考えて師事されている先生から紹介されている先生にソルフェージュを
教わることはなんの失礼にもなりません。
ソルフェージュだけでなく聴音・楽典も今から準備しておくと今後ピアノの練習
に時間を使うことができるので、頑張ってください♪
お母様の根気と協力が必要ですね^^
私も音楽高校を目指したのが中学2年と遅かったため、充分の時間がある
娘さんが羨ましく思います♪
音楽科を目指してから聴音が初めてでしたので、中2から習いに行きました。
基礎がしっかり出来ていれば、聴音も楽典も無理なく学べると思いますよ♪
がんばってください!!
ソルフェージュは実際の作曲で役に立ちますか?例えば聴音書き取り、新曲視唱、初見視奏、リズム打ち、形式の聴き取りに、移調奏。です。その根拠を教えて下さい。よろしくお願いします。
役に立ちます。
自分の考えた音を楽譜にする能力が養われる。
自分の書いた楽譜を音にする能力が養われる。
ソルフェージュが大の苦手です。
音が飛ぶともう分からない。
ひとりでできる勉強法などありましたら教えてください。
私はここのサイトで勉強しています。
http://www.senzoku-online.jp/index.html
たくさん種類がありますし、分からないことは質問できるのでいいですよ
家に、ピアノか何か簡単に音が出る楽器
を使って、音を聴きながら歌ってみたり、
和音をひいて、その音を下から歌ったり
上から歌ったりしていると、自然に音の感覚
がつかめるようになると思います。
私は、ヤマハの音楽教室に通っていましたが
やっていることは上のこととあまり変わりません。
参考にしてくれたらうれしいです
ソルフェージュで、長3和音・短3和音・増3和音・減7和音(増6和音)を答えなくてはいけないのですが、d-mollの場合はどうなるか教えていただけませんか?
音高・音大を出て、吹奏楽の指導や作編曲などをしている者です。
d-moll限定で考えるとすれば「ダイアトニックコード(音階固有和音)」で考えるということでしょうね?!
d-mollに含まれる音階固有和音は、
Ⅰ・・・D,F,A(音名は英語音名)
Ⅱ・・・E,G,B♭
Ⅲ・・・F,A,C♯
Ⅳ・・・G,B♭,D
Ⅴ・・・A,C♯,E
Ⅵ・・・B♭,D,F
Ⅶ・・・C♯,E,G
となります。
Ⅰの和音は「短三和音」です。
Ⅱの和音は「減三和音」です。
Ⅲの和音は「増三和音」です。
Ⅳの和音は「短三和音」です。
Ⅴの和音は「長三和音」です。本来第7音(C)には♯がありませんが、導音として主音に向かうために(終止させるために)第7音は♯させます!つまり、こういう和音の問題では「和声短音階」で考えますので「第7音」は半音上がります!
Ⅵの和音は「長三和音」です。
Ⅶの和音は「減三和音」です。この和音にこの和音の7音を付け加え「C♯,E,G,B♭」と4和音にすると「減7和音」の和音になります!
これで、あなたの質問したい和音は全て出てきましたよね!!
d-moll限定・・・という問題であれば、これで良いと思います!!!
参考まで・・・!!!!
音符を見ないでカタカナを見て弾いていました。
小2の娘なのですが、もうピアノを4年も習っているのに、いまだに4分音符と8分音符の区別もちゃんと出来ていない。ト音のほうはいいけど、ヘ音のほうの音符が読めないです。
先日、とある曲を弾いているのを聴いたらなんだか変なので「ん?」と思って、楽譜を見たら、全部にカタカナふってあり、カタカナばかり見て弾いているので、リズムがずれたり、音もオクターブずれたり、ぐちゃぐちゃでした。(ピアノレッスンの曲じゃなく、学校の学芸会で弾く曲です。)
音符見ないで弾くなんてありえないです。バカじゃないの!?と思いました。毎月8500円もかけて習わせていてこれかよ!って怒りが・・・。ピアノの先生には何度も、基礎を教えて欲しい、楽譜を読めるようにして欲しい、とお願いしてあるのに・・・。
先生を変えようかとも思っていますが、娘は優しい先生が大好きなようなので、嫌がるかもしれません。もうどうしたら良いのか・・・。ピアノに詳しい方、アドバイス下さい。ピアノ教室では「バイエル」「サウンドツリー」の教本を中心に学んでいます。
レッスン中にソルフェージュのレッスンは行いますか?ソルフェージュとは、聴いた音を譜面に記したり(聴音)、楽譜を読んで歌ったり(視唱)するものです。それをすると"読む"だけでなく"書く"ので、より譜面に慣れ親しむ事が出来ます。
実際に書いたり読んだり歌ったりする過程で、音符の長さやリズムのパターン、ひいては和音や調性などの理論も少しずつ身に付いてきます。そうすれば今よりも譜読みが楽になると思います。
ただソルフェージュで身につくのはあくまでも基礎的なものであって、初見能力とは違いますが、今はあくまで楽譜に親しむ為、音符の長さなどの初歩的な音楽理論を身に付ける為に、ピアノのレッスンの前や終わりの10分くらいに行うと良いと思います。
またバイエルなどにも音楽理論がイラスト付きで載っていますので、そちらを先生と一緒にレッスンの進み具合に合わせてお勉強、確認をするのも良いと思います。
質問を読んだ限りでは、お子さんはまた楽譜のルールを頭で理解していない様に思いますから、もし理解するスピードが遅くても、子供によって理解するスピードは違うようですから、それを怒らないであげて下さい。
また先生を変えるかどうかは、お子さんが今の先生が大好きという事なので、お子さんの意志も十分尊重した上でご決断下さい。
まず先生にレッスンの進み具合やお子さんの習得スピード、またお子さんの得意不得意な所などをきいてみては如何でしょう。
補足について
・課題の量はその位だと思います。少なくありません。
・音符を書くのは、つまらない作業にならないように、出来れば先生と一緒にマンツーマンでやるのがいいです。
・学芸会の曲が間に合わなそうでしたら、バイエルなどに優先してレッスン時に先生と一緒に読んで練習してもらうのが良いと思います。
その学芸会で弾く曲にカタカナをふったのはどなたでしょうか? もしご本人がやったのなら、皆さんがおっしゃるほど問題とは思えませんが....先生がやったのなら考え物ですが。
お子さんが先生大好きなら変えるべきではないと思います。 正直4年でまだバイエルはかなりゆっくりなので、大器晩成型かのんびりやさんか、おうちでどのくらい練習されているのでしょうか? もし一日30分以上毎日やっていてその状態とするとかなり問題ですが、それ以下だったら十分ありうることです。 ピアノの先生は魔法使いではないので誰でも同じ進度で上達させることができるわけではありません、もしかしたら単に一番お子さんに合わせた指導を、と思われてゆっくり進まれているのかもしれませんよ。
そういう状態だと、正直相手かまわずちゃんと教える厳しい先生につくと、ピアノが嫌いになってやめるだけかもしれません。 レッスンは見られていますか? 一番どんな先生かわかりやすい方法はあなたが一緒に習って(あなた自身が習うということです)みることですが、それができないのなら、レッスンを見学させてもらってお子さんが先生の言うことをちゃんと理解しているのか、確認してみましょう。
それから、そのお教室の他のお子さんはどうですか? もし生徒さん全員その調子だったら、やはり先生を変えたほうがいいかもしれませんが。
補足
1日の練習時間と他の生徒さんの状態がわからないのではこれ以上なんとも。 普通レッスンの曲でないものに先生がカタカナ振ってくれたのを子供が弾いていれば、「8500円も払ってるのに先生が全然読めるようにしてくれない」ではなく、「この子にこの曲は無理なのではないか」とまず思いますが。 そういう状態であれば、まずその学芸会の曲はやめましょう。 無理です。 (正直申し上げて、2年生でト音記号しか読めないのにそういう場所で弾くのは無謀ですよ、お子さんが笑われます) きちんと普通のレッスンの曲を練習する。 30分/日。 親が楽譜を読んでやったりしないこと。 宿題も手伝わないこと。 それで半年くらいはやって、それでもだめならまたそれから考えたらいいと思います。 一冊につき週一曲しか課題が出ないのは練習をたくさんしないお子さんなら普通、音符や楽譜を書く宿題は要するにソルフェージュです。
四年も習ってるのにと仰いますが、まだ小学二年生ですよね?
大人の感じる時間と子供の感じる時間て違うと思います。
子供たちには毎日毎日新しく覚えるべきことが沢山あり、それによっては興味が別のところにうつったり、集中力が削がれてしまうこともあるでしょう。
反復練習は、新しいことが次々訪れる子供の毎日の上には、よほど好きじゃない限り面倒に感じることかとも思います。
そんな中、カタカナふってでも読めるようになろうと頑張って努力してるお子さんに対して、バカだなんて思わないでほしいです。
これから成長していく過程ですから、焦らないで温かい目で見守ってあげて下さい。
ちょっとずつできるようになればいいじゃないですか。
先日家の子も伴奏譜を持ち帰ってきましたが・・・
結構難しいです。左手オクターブ分散だったりしていて譜読みも大変そうです。
難しそうな曲ということはないでしょうか?
いつもやっている教材と比べると難しいのかも知れません。
まずはいつも習っている先生に学芸会の曲も見ていただきましょう。
知り合いの先生も学校の伴奏を弾く子供は
レッスンでもその曲を教えている先生が多いと思います。
週2回〜3回レッスンに来ている子供もいます。
まずは学芸会の曲がうまく行くように、先生にお話してみて
そのあと、先生を変えるかどうか考えてみてはいかがでしょうか?
後、個人的にへ音記号に苦手意識をもたせるようなレッスンは良いとは思えません。
補足を拝見して・・・学芸会の曲が難しい曲なのかも知れません。まずは学芸会の曲に集中してお子さんが練習できるようにしてあげてください。プレッシャーもあると思います。普段の曲には書いていないようなので今回だけなら譜面が難しく一人で練習するのは大変そうでこのままなら学芸会に間に合わないと思われたのかもしれません。(私は書いたことはありませんが)私が一番気になるのは、へ音記号の苦手意識です。先生に不信感がおありなら、学芸会が無事に終わった後今後のレッスンのあり方についてご家族で話し合われてはいかがでしょうか?
子どもは耳と目(鍵盤の位置)と指の感覚で覚えてしまいやすいですね。
今も先生のお手本やCDなどで音符の長さや位置を覚えてしまっているのではないでしょうか。
新曲はどうやって読んでいますか?おうちで簡単に「そこはドだよ」というように教えてしまっていませんか?でなければ、先生が教えてしまっているのでしょうか?自分で読めないのなら、何かを頼りに覚えてしまっているはずだと思うのです。
大変かもしれませんが、少しでも自分で読む機会を多くするしかないと思います。新曲の時にわからないところがあっても答えを教えず、わかる音から数えていくことや、音符の長さも「タン(四分音符)はリンゴ一個、タタ(八分音符)はその半分」など、丁寧に教えていくしかないと思います。
一度その曲を耳や鍵盤の位置で覚えてしまったら、もう音符を読もうとはしなくなります。読み方は教わっているはずですが、身につけていくには、新曲の取り組みで訓練していくしかないと思います。
小学校の楽譜って簡単にカナをふってあったりするんですよね。あれ、良くないと思います。我が家の場合ですが、学芸会用のカナをふられた楽譜はカナを修正テープで消しました。子どもは楽な方にすぐ慣れてしまうので。
あと、上の子が弾いている曲とか、アニメの曲とか、「弾いてみたい」と思う楽譜を自分で一生懸命に読んでいたりするときを大事にしています。
二十歳を過ぎたら作曲できない??
↑のようなことを耳にしたことがありますが、どう思われますか?
ちなみに僕は小さいころからピアノを習っていてソルフェージュの訓練をしてもらったため、絶対音感や相対音感などが基本的にあります。
ですが、クラッシックの作曲を本格的に先生について勉強し始めたのは二十代半ばのことです。
また、単調の曲に触れることが少なかったため、f mollやgis moll.b mollなどで曲を書かねばならないとなると、困ってしまうことがあります。a moll, d moll, c moll, g mollなどは大丈夫なのですが。
これは、年齢的限界でしょうか?それとも訓練不足であり、訓練次第で克服できるものなのでしょうか?
PS.成人後、本格的に作曲を志し、大成した作曲家ってご存知だったらお教え下さい。
よろしくお願いします。
まず、音感(絶対音感等・・音楽用語でいうソルフェージュ能力)と作曲能力は、基本的に別物です。現在活動している知人の日本ではかなり名の知れた作曲家は調音はまるでダメ、ピアノも弾けません。でも、数々の音楽で作曲賞などの入選されています。たしかにソルフェージュ能力は若い時に鍛えたほうが良いのは確かです。しかし、ソルフェージュ能力は作曲の助けにはなっても、それだけがあっても全然、「良い曲がかける」ということと関係がありません。まず、それを前提として、作曲家が、早熟である・・というのは一部であって晩成型の作曲家も数多くいます。有名な例ではブルックナーや、ヴォーン・ウィリアムズなどがそれにあたるでしょう。作曲家ほど始める年齢とか、そういうものが関係ないものはないのではないでしょうか?むしろ、年輪をくわえることによりより深いものが創れる可能性もあるのではないでしょうか?
補足ですが・・・何調で書かなくてはいけない・・・というのは、アイドルの歌謡曲ぐらいなものです(笑)
自分でこれは、と思うキーで書けばいい。必要ならあとで、移調すればいいことです。
ただ、絶対音がある場合、「どうしてもこの音」となる傾向が強いようですが、その場合でも気にすることはないし、
現在主流のクラシック音楽は、そもそも、調性もあいまいだったり、なかったり、著しく転調が多かったり・・します。
短調 (X単調?) についてはたぶん訓練不足。♯♭が少ない曲が得意ということは多い調で弾いてないのでメロディーが出てこない。f moll で普段弾いていればその調で出て来る。
年齢は20というより働き出して疲れて夜一時間だけさあ作ろうと思っても出来ないかもしれない。
音楽家になってよく弾き、よく聴き、普段から曲を作る練習をすることだけど、これがなかなか難しい、、、
演奏家になってもその他のことをする余裕があるかどうか???
作曲は知的な作業だから、20くらいじゃあ全然年齢制限にはならないでしょう。
ピアノとかヴァイオリンなんかは20からじゃかなり難しいでしょうが。
>クラッシックの作曲を本格的に先生について勉強し始めたのは二十代半
先ず、何より「クラシック」の言葉の意味を理解しましょう。
クラシックとは「古典音楽」のことです。
モーツアルトやバッハやベートーベンのような、大昔の作曲家が作った音楽のことです。
「クラッシックを作曲したい」って・・・言葉が変です。
よく久石譲さんが、オーケストラで作ったアニメ映画用の壮大な音楽のことを「クラシック」と言う人が居ますが、間違いです。
それらは、交響曲(シンフォニー)と言うべきですね。
この表現なら、オーケストラ編成で作曲する限り、古今東西関係ありません。
アメリカの昔のジャズの人で、グレン・ミラーと言う人が居ますが、この人は
トロンボーンプレーヤーで、また最初はビッグバンド編成向けの編曲を主にやってましたが、
あの名曲「ムーンライトセレナーデ」は、彼が結婚後、私生活の中で
作曲の先生に付いて宿題で作った曲です。
二十歳過ぎても、やる気と音楽に対する情熱があれば、
壁は越えられるのではないでしょうか?
がんばって下さい^^
なにをもって「作曲」あるいは「作曲家」、「大成」というかで、話が違ってくるけど、
たとえば、30歳になって初めて正式に作曲を習ったボロディン、とか、そのクラスの作曲家なら、何人もいるよ。
モーツァルトやベートーベンクラスになると、「二十歳を過ぎて作曲の勉強をはじめた」人は知らないけど、別に、そういう人の前例がなくたって、自分が最初の例になっちゃえばいいじゃん。
もし「大成」することを望んでいるなら、
すばらしい作品の作曲に必要なのは、作曲の勉強をはじめた年齢とか、絶対音感とか、そういうことより、もっと別の問題を考えないと。
いくらベートーベンみたいな作風の大作を作曲できるようになっても、それは職人としての能力がついただけで、ベートーベンやブラームスの交響曲や室内楽曲のような大作をいくら書いても、「なんだ、ベートーベンみたいじゃん」とか「ブラームスだな、まるで」で終わり、誰も相手にしてくんないよ。いま真摯に作曲に取り組もうとしている作曲家は、オリジナリティーという点で奮闘しているんだと思う。これまでにない音楽、でも奇をてらったようなもんじゃなくて、本当に美しくみんなの心に訴えかけるもの、そういう音楽は、いったいどういう音楽なんだろう、とか、そいういう感じ。
長調とか短調とか、そういうの、あんまり関係ないんじゃない?
短調すべてが苦手ならわかりますが、相対音感があるのでしたら、調は関係ないかと。
c mollで作曲して、移調すればいいのでは?ピアノの鍵盤で弾きやすいかどうかは別問題として。
作曲家は知らないが、20歳でサックス始めて、30歳でプロになった人がいます。
その人いわく、音楽が上手くなるのは20歳を超えてからだ、らしいです。
なぜかというと「モテたい」という欲求が具体性を持ってくる年齢だからです。やはり結婚などを意識し始めるのでしょうか。
モテるために楽器を練習し、その結果プロになっちゃう、それはそれで良いことじゃないでしょうか。
まあたぶん作曲も大丈夫でしょう。
指の訓練ではないですからね。
小学4年生の子供が声楽を始めます。お勧めの教本は?
コールユーブンゲンはいかがでしょう。ソルフェージュ能力を養う基礎訓練として、
効果的な教材だと思います。ご参考までに。。。
全訳コールユーブンゲン (楽譜)
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%A8%E8%A8%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%...
ソルフェージュ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E...
歌を上手く歌えるようになるにはどうしたらいいでしょう?
裏声にしたとたん、腹筋で声が出せなくなってなんか凄いか弱い生物になると友達に言われますw;
とにかく裏声が上手く出せなくて、音程ハズれてるのもわかってるんですけど直せないんですよね…
おそらく音感はあるんじゃないかなっと思うので間違ってはないと思います…たぶん(-_-;)
実は口笛なら腹筋を使い音程を外さずに出せるんですが、歌になった途端それが無理で…
地声で歌う練習?みたいなのをしたら、地声じゃ歌えなくて;
ともかく裏声がびっくりするほどにがてて、音域も狭く結構はずしてしまうし、腹筋に力が入らないんですよね…
こんな私でも歌が上手く歌えるようになる方法はありますか??
ふつうにソルフェージュで特訓したらどうですか?ピアノか何か音のでるもの家にありますか?それか、一時合唱部に入るといいかもしれません。私の音痴はそれでましになりました。(^u^)
ソルフェージュというのは自分で音を鳴らして発声する方法です。PSPなどではないです。キーボードにイヤホンをつけ低い音から高い音まで発声するといいかもしれません。一番つかわれる言葉はだいたいアです。ドレミは弾けるでしょ?音をピアノにして発声したらいいと思います。大声を出す必要はないけど、高い音は自然と大声になります。それは仕方ないですよね。
市販のピアノ教則本について
当方30代の大人です。
楽器店などでピアノ教則本やソルフェージュ本が売っていて、何巻もあります。
さらには、「幼児のための・・・」とか、いろんな種類があります。
これらを地道にやって行けば、独学でもピアノは上達しますか?
小さい頃からやっている人のように(速くても遅くても)テンポよく正確に指が動くようになりますか?
その他に、習熟度に合わせて必要な教材や練習曲集などありますか?
※上達とは・・・「楽譜を見て弾けるようになること。曲は古典派、バロックあたりの楽曲で、代表をあげるとすると、バッハの「フランス組曲」、モーツァルト・ベートーベンの「ピアノソナタ」などが弾けるようになること」、ぐらいの意味あいでお願いします。
私は趣味でピアノとクラギを弾いている工業大学生、ガリレオと申します。
1.ソルフェージュについて
大人になってからソルフェージュを学んでも初見で弾けるくらいのレベルにはなりません。リズム感は身に付きますが、絶対音感は10歳未満からピアノやソルフェージュをやっていないと身に付きません。
<対処法>
・教本と一緒にCDも揃える。
・普段からピアノ曲を聴く習慣をつける。
たくさんの曲を聴いて覚えることで、初めて弾く曲に対する耐性がつきます。
2.教本について
2-1 ピアノ教本の4本柱
ピアノ教本は定番があるので、まずはその定番の教本に関する基本的な知識をつけてください。なお、以下の教本・曲集は国内では全音版がよく使用されています。
①ハノン…指の運動性を高め、より正確な演奏を目指す。毎日の練習の一番初めに演奏する、いわば準備運動のような存 在。(リトル)ピシュナで代用可。
②ツェルニー…ピアノ演奏に必要不可欠なテクニックを習得する。100番、30番、40番、50番、60番の順に学習するのが 一般的。100番は50番程度まで進んだら30番へ移行するが、近年では100番を扱わない教室も。50番、6 0番はクラマー=ビューローで代用可。
③バッハ…耳を鍛える。読譜力を高める。対位法を習得する。インベンション→シンフォニア→平均律が定番だが、平均律の前 にフランス組曲を挟む教室もある。
④練習曲集…ハノンやツェルニーで学んだ技術を実際の曲に応用する。表現力を養う。各時代の音楽に触れ、感性を磨く。狭 義にはブルグミュラー、ソナチネアルバム、ソナタアルバムなどの教材を指すが、広義には①~③に該当しない各作 曲家の曲集を指す。ソナチネアルバム、ソナタアルバムは全曲やる必要はなく、抜粋で構わない。
2-2 学習の流れ(私の場合)
バイエル、ツェルニー100番、ハノン
↓
ツェルニー30番、ブルグミュラー、ソナチネアルバム、ハノン
↓
ツェルニー40番、ソナタアルバム、インベンション、ハノン
↓
ツェルニー50番、シンフォニア、ハノン
↓
ショパン(ノクターン集、ワルツ集)、平均律クラヴィーア、ハノン
教本や曲集の知識を頭に入れてこのような流れ図をぜひ書いてみてください。4段目(中級後半程度かな?)までは誰でもそんなに変わらないと思います。5段目以降は上級者になったらどんな音楽を追求したいかによって自分で教本・曲集を選択してください。私はモーツァルトやショパン、ラヴェル、アルベニスなどを弾きたいので、それに見合った幅広い曲集選択をしたいと思います。
3.コメント
ピアノを始めたばかりの時期(流れ図の1段目)はピアノに慣れるのが目的なので、幼児用の教本でも何でもいいです。昔はバイエルしかなかったけど今はバイエルのような教材がたくさんあるので好きに選んで全然OKです。
独学では間違った奏法を覚えて腕を痛めてしまうことがよくあるみたいです。ですから、自分が演奏している姿勢を他人に見てもらうとか、鏡で自分の演奏フォームを確認するなど常日頃から自分の演奏フォームに気を付けてください。あとは教本・曲集とCDをしっかり揃えて、向上心を持って毎日練習し続ければピアノは独学でも必ず上達します。
長々と書いてしまい、申し訳ありません。ピアノ頑張ってください。
幼稚園のときにヤマハ音楽教室でオルガンを習い、家にはピアノがありましたがその後正式に勉強はせず音符も読めなかったのですが高校時代にバッハが好きになり楽譜も読め、フランス組曲やパルティータ、インベンションとシンフォニアなども勉強しました。インベンションは全曲弾けるようになりましたが、フランス組曲などは自分が「弾きたい」と思う曲だけです。平均律は難しすぎて断念。
高校時代に音大へ進みたいと思い、学校の芸術の時間に教えにきていた先生に相談すると「今からでは遅すぎる」といわれて趣味でやることに。高校から始めても人間の手はすでに柔軟性を失いはじめる時期なので、今でもトリルなど装飾音をきれいには弾けません。
ただ、あなたが趣味として弾きたいのであれば、まずはインベンション、次にシンフォニアといった順序で楽譜を正確に読む練習をしてください。バッハの音楽は対位法的でインベンションのように単純な楽曲でも同じ動機やテーマが左手と右手とで交互に出てきて同じフレージング、トリルなどで弾けないとだめです。特にバッハのばあい左手も右手と同じくらい動かすことを容赦なく求めてきますから。左手は単なる伴奏役ではないのです。卑近な例としてあげれば、インベンションの2番ハ短調や5番変ホ長調は右手と同じパッセージが左手に出てきたときには同じトリルやモルデントを(左手の指で)弾けなくてはならない。4番ニ短調や7番ホ短調では長大な左手のトリルをこなす必要がある、などです。こう書くと身構えてしまうかも知れませんが、より親しみやすく楽しい楽曲として、スタートはト長調のメヌエット(ラヴァーズ・コンチェルトとして有名な)あたりから始めてみてはいかがでしょうか。
それと練習曲については、自分の体験から、そしてあなたの年齢から申し上げれば、無味乾燥なツェルニーなどに使う時間はもったいないと思うので、練習の時には最初にハノンを弾いてください。1日1曲でもいいです。ハノンを弾いていくことで両手のバランス良い動きが手に入りますし、なにはともあれ弾きたい曲の実践にこそ時間を使うべきです。
そしてバッハは、慣れてきたら教則本ではなくぜひ原典版を使用してみてください。バッハが書いた楽譜どおりの、表情記号やテンポの指示もないような原典版を活用すれば、自分なりの解釈が生まれてきますし、もともとはチェンバロ、クラヴィコードのために書かれた彼のクラヴィーア音楽をいかにビアノで弾くか、というのも、なかなかおもしろいですよ。
もちろん楽譜だけではなくて、プロの音楽家の演奏をCDで聴いたり、場合によっては一緒に弾いてみるのも大いに結構です。バッハの演奏については、チェンバロになりますが、カール・リヒターの演奏が大変参考になります。イタリア協奏曲などではトゥッティとソロの部分で鍵盤替えを行ない音色を変えています。ピアノでならタッチやフレージングの変化やUCの導入で応用したりもできます(笑)。
長々と失礼。頑張ってください。
大人になってもソルフェージュの能力は身に付くものですか?
クラシックギターをやっている者です。
譜面を読むのが苦手(特に初見演奏)と暗譜が苦手なのですが、
今から(20代後半)からソルフェージュの一生懸命練習をすれば、
初見に強くなったり、暗譜がすらすら出来るようになりますか?
大人になってからでも身に付くでしょうか?
私の知人がソルフェージュをやっており、
よく楽譜を見ずに音の間違いを指摘されるので、
関心させられます。
詳しい方がいましたら、回答頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
年齢がいってからの楽器の技術修得とは違うので、努力次第である程度上達は可能だと思います。
もちろん、素質もかかわってきますが、努力のかいもむなしくて、どうともならなかった、などということはなく、ゆっくりとしたペースであっても確実に身に付いていくものと思います。
毎日少しずつでよいので、地道に練習することです。長時間やってもあまり意味がないし楽しくもないです。
コールユーブンゲンもやると良いと思います。
初見は、コツさえ掴めばある程度は出来るようになります。とりあえず、最初にやる曲は、ざっと目を通したら間違えても良いので最後までぶっ通して弾いてみるとよいかもしれません。
そうはいっても私もソルフェージュは苦手です。受験や学校でやらなければならないので仕方なく努力をさせられた類です。私の場合は、音は聴き取れてもリズム感が致命傷という大きな欠点があるため聴音は特に苦手でした。ですから出来る人の何倍も聴音には時間をかけたと思います。それだからといって出来る人を追い越すような事にはなりません。
でも、得意な人に比べたら格段に進歩速度は遅いのですが、それでもやればやっただけすこしづつでも進歩していくので、大きな意味でやりがいはあったような気がします。
がんばってみてください。出来るようになればそれだけプレーにも自信がつくことに繋がります^^
付きます。大人の皆さんも、家で地道に練習している人は、そのひとなりにうまくなってまふ。
>よく楽譜を見ずに音の間違いを指摘されるので、
これは、和声感とか音感の問題だと思うよ。
普段から、弾くことより、自分で出している音を聴くことに集中していれば、音の間違いはすぐわかるようになるよ。
当方、合唱歴ウン十年、声楽レッスンを受け始めてウン年の50代男性です。
私は耳が悪く、長年コンプレックスを持っていましたが、一念発起してソルフェージュ(主に聴音)に取り組んでいます。
旋律聴音については自分でも進歩を感じられます。2声聴音もがんばって集中すれば何とかできます。が、和声聴音はなかなか進歩が感じられません(トライアッドは短期間で聞き分けられるようになりましたが、4和音になると殆どお手上げです)。
ということで、ソルフェージュといってもその中身で、独習しやすいものとしにくいものがあると思います。能力を上げるためには、ちょうど良い難易度の教材を見つけることが最も重要ではないかと思っています。
桐朋音大の入学前のクラス分けテスト(ソルフェージュ)に関しての質問です。
4月から入学するのですが、入学前のソルフェージュのクラス分けがどのようなものか心配です。
聴音と視唱のテストがあり3段階に分けられるそうですが、Cクラスに入るとソルフェの授業数が週2(通常は週1)になるということもあり、内容に関して気になっています。
自分の受験は11月の一般推薦で、ソルフェージュに関しては非常にうまくいったと思っていますが、入学前のクラス分けとなるとより高いレベルだったりするのでしょうか?
また、視唱は受験時のように手拍子入りのものなのでしょうか?
1月に遠方の高校を卒業し、現在先生にもついておらず、この2ヶ月はソルフェージュの練習などは全く行えていなかったので余計に心配です。
桐朋の生徒さんなど、これに関して少しでも知っている方は是非回答よろしくお願いします。
一般推薦ということは、外部のBコース生でよろしいですよね?
ちなみに3段階ではありません。^^;
学年によって違いがあるかもしれないので、はっきりとはいえませんが…
参考までにBCクラスはA~H?くらいまでに分かれていると思います。
それプラス、SPクラスです。SPは週1コマ、BCは週2コマです。
クラス分けの試験はたしか、全科合同で同じ問題だったような気がします。
難易度的には、さして難しくなかったですよ。
視唱ですが、これも年によって変わるものだと思いますが・・・
まず視唱1~2?題。手拍子入りの問題はその後。
ようするに視唱が出来るならば、出来次第でやることになると思います。
一般推薦のソルフェージュ試験の難易度については詳しくわかりませんが、
もし上のクラスに入りたいと思うようでしたら、少しソルフェージュの先生に見ていただいたほうがよろしいかと思います。
あえて言う必要もないと思いますが、やはり定期的に練習していないと・・・なまりますよね?^^
別にクラスが何処であっても気にならないようでしたら、ある程度できれば、まったく問題ないと思います。
たとえ1番下のクラスであっても、単位については別に心配ありません。
ピアノを習っている高校生です。
最近知恵袋などを見て疑問に思ったのですが「ソルフェージュ」「ブルクミュラー」「ハノン」とは何ですか?
どれもやったことがなく、調べてもイマイチよく分かりません。
また、やったほうがいいのでしょうか。
回答お願いします。
ソルフェージュについて…
ソルフェージュは音楽の初歩的能力を身につける為、また音感の正確性を高める為の訓練です。
具体的には、簡単な旋律やリズムをピアノで演奏したものを聴いて、生徒が五線譜に書き記す→「聴音」や、譜面に記されたメロディーを正確に歌う訓練→「視唱」などがあります。
高度なものになると内容もより複雑なものになっていきます。
ブルクミュラーについて…
一般的に良く知られているメジャーな練習曲集の一つに、「ブルクミュラー25の練習曲」があります。練習曲集でありながらも楽しく進められる、人気の高い練習曲集です。主にバイエルの後にチェルニー100番と併用する場合が多いです。
ハノンについて…
主に指のトレーニングに特化した練習曲集です。譜読みの必要性があまりなく、各指の独立強化やスケール、アルペジオなどの練習の為の曲集です。
もしこれらの事に興味があれば、今習っている先生に聞いてみて、あなたの希望でレッスンに取り入れる事も十分に可能だと思います。
ブルグミュラー、ハノン、バイエル、ツェルニーは、人の名前です。
特に、練習曲をたくさん作曲しました。
「ハノンをする」とは、「ハノンさんが作曲した楽譜集を演奏して、ピアノの練習する」のことです。
ソルフェージュは、「移動ドで認識」です。
例えば、『かえるの合唱』は、「ドーレーミーファー|ミーレードー、、」です。
ハ長調なら、白鍵の「ド、レ、ミ、ファ」を使って弾きます。
ニ長調なら、黒鍵を含めて「レ、ミ、ファ♯、ソ」を使います。
どんな調でも、移動ドの「ド、レ、ミ、ファ」の認識をするのが、ソルフェージュです。
絶対音感を持っている人にとっては、「今、聞いた音は、レの鍵盤」という、固定ドが馴染むかも知れません。
『かえるの合唱』をカラオケで歌う時、「音が低くて歌えないから、キーを高くしよう」と、♯ボタンを押します。♯ボタンを押しても押さなくても、「ドーレーミーファー|ミーレードー、、」と感じられるようにする練習がソルフェージュです。
ここからは、おまけです。
ソナタは、曲の形式の名前です。
3~4曲を合わせた全体を「1曲」とする曲を「ソナタ形式」と呼びます。
交響曲のように、第一楽章~第四楽章を合わせて『運命』というように、タイトルは全体に付けられます。
ピアノソナタも、4曲(というより、4つの楽章)を合わせて1曲とするので、全部を弾くのは大変です。大変なことをする忍耐力を持つという理由も含め、ソナタが練習用に用いられるのでしょう。
ソナチネは「小さなソナタ」で、時間が短かったり、楽章の数が少なかったり。それでも、全部の楽章を練習するのは大変です。そんな理由があるためか、ソナタもソナチネも、第一楽章ばかりが有名で、第二楽章以降は聞いたことも無いって、よくあります。
(ssiq160)
どういう目的でどういうタイプのピアノの先生についていらっしゃるのでしょうか?クラシックピアノをある程度習った者は、「ブルグミュラー」を弾いていて、人によっては、「ハノン」を基礎練習に使ったり(類似の別教材を使う場合もあるようです。)、「ソルフェージュ」を聴音などを目的に補助的に使ったりしているようです。ピアノを習うという場合、普通はクラシックピアノが基本になっているようですが、クラシックピアノが目標でないのなら、これらの教材を使わない指導法もあるのかもしれませんね。ピアノを習う目的や利用教材については、不安、不満を避けるためにも、ちょっとでも疑問があれば、遠慮なくピアノの先生に相談したほうがいいように思います。習っている間は、勝手に自己判断独習は避けたほうがいいように思います。
中学1年の女子♀です.( ●´艸`)
[ブルグミュラー][ハノン]はやったので教えられます。
[ブルグミュラー]はブルグミュラーという人が作った曲の練習曲楽譜です。レベルはかなり低く小学生~できるようなものです。
[ハノン]は指を動くようにするためのものです。色々なリズムなどで指を動かしたり、色々な調のスケールカデンツができるようになっています。
こんにちは。
ソルフェージュに関しては、私も未経験です。
ブルグミュラーもやってはおりませんが、バイエルを終了すると、“ブルグミュラー25の練習曲”を習う方が多いようですね。
ハノンは私も使用中です。指の動きの基礎となる教本です。
私は20歳まで習っていて、最近再開しました。以前習っていた時も現在もハノンは使用しています。
基礎を身につけるのに必要な教材だと思うのですが、それに代わる教本を何か使用されているのでしょうか?例えば“ピシュナ”などがあるようですが。
ツェルニーは使用されていますか?
ツェルニーの練習曲をやられていれば、ハノンと同じような効果があると先生がおっしゃっていました。私は併用しておりますが。
もし気になるようであれば、先生に聞いてみたらいかがですか?
ソルフェージュは歌う?楽譜通り正しく発声出来るかの練習。
後は楽譜(バイエルやソナタみたいな)の名前だと。
昔過ぎてあんまり覚えていないので正しいか自信ないです。
ソナタ以降はやった方がいいかは先生次第ですね。
目指すものにもよると思います。
18歳の男です
福岡の北九州に聴音を習えるところありますか?
僕は吹奏楽をしていて、将来一般の吹奏楽や学生の吹奏楽で指揮を振りたいと思っているので、今のうちから、
しっかりした音程感覚を身に付けたいです!
どこかありますか?
聴音やソルフェージュなどを専門に教える学校や先生は、かなり少ないかと思います。基本的なソルフェージュでしたら、音楽大学を卒業している方であれば、大抵の方が教える事が出来ます。
もしご近所に、ピアノを教えている先生などいらっしゃいましたら、「聴音(ソルフェージュ)を教えて頂く事は可能でしょうか?」などと、お訊ねになってみると良いかと思います。
まったく何もない状態から新曲視唱を練習する際の参考書、オススメを教えてください。
まずは、ソルフェージュの先生に習いに行く事ですね。
簡単な本は、
コールユーブンゲンや、
桐朋学園の子供の為の音楽教室の視唱の本、などがとりかかりの人にはいいです。
しかし、習う先生に使う本をきいてから買ったほうがいいかもしれません。
ソルフェージュの先生は、わからなかったら、近所のピアノの先生などを通じて紹介してもらうといいでしょう!
ピアノの音についてです。
昨日、名探偵コナン「戦慄の総譜(フルスコア)」を見ました。
そこで質問なのですが、相場さんが、少年探偵団の合唱を指導するときに、灰原が、絶対音感テスト(?)をしますよね。
そこで、相場さんが ~3(スリー) とか言って、ピアノの音を当てていくシーンで、あの~3(スリー)とかっていうのは、音の高さのことなのでしょうか?だとしたら、他の音の高さはどうやって表すのでしょうか?教えて下さい。
あと、音をアルファベットに置き換えるところで、英語とドイツ語では、どこが違ったのでしょうか?他の国での呼び方も教えて下さい。(英語は、ド~ CDEFJABC… となるのは知っています。)お願いします。
アメリカの大学でソルフェージュを教えていたことがあります。名探偵コナンは見ておりませんが、その音当ては、ソルフェージュでいうところの「音階の何番目の音か」という番号であると推測されます。
いわゆる「移動ド」のトレーニングの中で、たとえばハ長調の中の「ド」なら「1」、「レ」は「2」。或いはト長調なら「ソ」が「1」、「ラ」が「2」、という具合になります。
これは学生全員がそのようにやるものではなく、「固定ド」の人は「ABC」でも「DoReMi」でも宜しいのです。目的は正しいピッチで発声できるかどうか、という事ですから、どこかの島国の音楽教育のように「絶対音感がどうのこうの」ということはありません。
尚、外国の音名に関しては下のサイトにいろいろ紹介されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%90%8D
もし出なければ、Wikipedia で「音名」と検索すれば出ます。
ソルフェージュの「書き取り」は、英語では何と呼びますか。英語の「書き取り」はdictationですが...。
聴音のことでしょうか?
だったら、"dictation"で良いと思います。
特に音楽の聴音であることを強調したいならば、"music dictation"でしょう。この語は「聴音」として辞書に載っていました。
下記参考URLは洋書の楽典参考書です。
タイトルにも"dictation"とあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/081736403X/
ソルフェージュを習って習得できるものっていったい何ですか。
音楽の基礎全般
音程、リズム、音部記号の読譜、視唱練習、和音感の養成、暗譜、聴音などを勉強します。
ソルフェージュの教材について質問させてください。
ピアノレッスンをバックアップする わかーるワーク 発展編(3) を終えた後、次に使う教材は何にしたらよいと思いますか?
対象者は小学校高学年です。
わかーるワーク発展編(3)の内容を存じ上げないので
終了でどの位の力が付いているか判らないのですが
小学校高学年でしたら
旋律聴音や和声聴音をされたり
簡単な楽典の知識が付いているのでしたら
五度圏や音階・和音進行など、掘り下げて学習されても良いと思います。
(既に学習済みでしたらスミマセン)
小学高学年の生徒さんでしたら、私はコールユブンゲンを始めます。
「わかーるワーク 発展編(3)」というのを存じないので、適切かどうかはわかりませんが…
ソルフェージュの歌うときの声について質問です。音大卒業しましたが、授業では、ソルフェはずっと、裏声で歌っていました。ほかの子もみんな裏声でした。
しかし、最近調べてみると、新曲視唱などは裏声はダメで、 地声で歌うようにって書いてました。全部裏声で歌うのってダメなんですか??音大ではソルフェの先生も裏声だったんですが…。
ソルフェージュとして新曲視唱を歌う機会というのはそこまで多くないと思うのですが、何の際に裏声で歌うのは駄目と書かれているのでしょうか。
例えば音大入試で声楽専攻が裏声でヘロヘロ歌った事が、採点に多少の影響が出たというならある程度理解できます。
(しかし詳しく言えば女声の高音は、訓練で強化されてそう聞こえないだけで、裏声です。)
それ以外の科で裏声で歌うなというのは、何の目的なのか疑問ですね。
男声なんかはト音記号で第4線のレの音できつい人も沢山います。
声楽専攻ならある程度きちんとした発声で新曲視唱が出来る必要は将来的に考えてもあります。
音大の講師というわけではないので詳しくは分からないものの、それ以外の専攻が裏声が駄目というのは私には理解できません。
バイエル、ソルフェージュ、ハノンって何ですか?
最近楽器屋で働きはじめたのですが
ギターとかはよくしっているのですが
ピアノとかエレクトーン
鍵盤楽器のことはまったくわかりません。
バイエル、ソルフェージュ、ハノンっていう
鍵盤楽器の教則本がありますが
そういったものは
どういうものですか?
その他
ピアノとかエレクトーンの教即本で
知っといたほうがいいとおもわれる
知識をおしえてください。
よろしくおねがいします
『バイエル』
最初は片手づづからはじまるまさに入門者向けの本です。「子供のバイエル」「大人のバイエル」など数パターンあります。入門書としては「バーナム」を使う教室もありますがピアノを始めた、といえばバイエルでしょうね。
『ハノン』
スケールや音の粒を揃えてなど「指の訓練」、といえばこれ。バイエル終了レベルからピアニストまで幅広く使います。スポーツで言えば走りこみやジムトレのようなもので地味だけど大切。とはいえ地味すぎて習っていた当時は苦行でしたけど(笑)
『ソルフェージュ』
音楽理論のことでどちらかというと「ジャンル」扱い。
楽譜の読み方はもちろん、音を楽譜への書きとり=いわゆる「耳コピー」や初見(楽譜を見てそのまま演奏したり歌ったり)の訓練など音感やリズム練習といったことも含めて指すと思います。
音楽の基礎教本のようなものなので鍵盤楽器以外でももちろん使います。「コールユーブンゲン」(本)は使ってました。
あとは演奏技術の練習曲としては、バイエル終了後からは「ツェルニー」になりますし
ピアノではよく「ツェルニーの○番レベルで弾ける」とか言いますので
110番(初級)
→100番(初級) ※終了レベルならpopなどが結構弾けます
→30番(初級~中級)
→40番(中級) ※ワルツなど有名な小曲がほぼ弾ける
→50番(中級~上級) ※幻想即興曲などの有名な曲が弾ける
→60番と進むのではないかと。
教材の定番としてはソナチネ・ソナタアルバムやバッハのインベンション、平均律クラヴィーアも入るかと思いますし
用語的には「メソッド」~楽器を演奏する時の指(筋肉や骨)や腕・体の動かし方。姿勢。
なんてのもあります。
ピアノで良ければ参考までに書きましたが、エレクトーンは6才の頃までしか経験がありませんし
大人になってから始める方はまた違うかもしれませんので楽器店に来られる先生などとも情報収集されたほうが良いかと思います。
バイエル=ピアノ初級の教則本
ソルフェージュ=歌うこと、ピアノで弾かれた音を聴いて分析して、楽譜に起こしたりするお勉強。
ハノン=ピアノの教則本で、おもに音階と指の訓練の練習のためのもの。
エレクトーンのことは知らないのですが、
バイエル、チェルニー、ハノン、ブルグミューラー、ソナタ、バッハのインヴェンション等はピアノの教則本・練習曲です。ソルフェージュ、コンコーネ、コールユーブンゲンなどは声楽用の教則本・練習曲です。
楽器店のお仕事は大変でしょうが、慣れると楽しくなると思いますよ。
ヴァイオリンやエレクトーンの方も見落とさないようにお勉強なさってください。
なお、沢山のカタログに目を通すこともとても知識の蓄積に役立ちます。
<田子>
バイエルはバイエルさんが作った、ピアノ初心者のための基礎練習本です。
ピアノを習う人は必ずこれを練習します。
ハノンもハノンさんが作った基礎練習本ですが、こっちは
ある程度ピアノを練習した人が、音階の練習、スタッカートなどの練習、
指がまわるようにする練習などの基礎練や、ウォーミングアップするのための教則本ですね。
ソルフェージュは、ただ音を鳴らすだけでなく、楽譜どおりに弾けるように訓練するためのものです。
リズムや強弱などを正確に弾くための訓練です。
エレクトーンは未経験なのでわかりませんが、ピアノで言うなら
チェルニー、ソナチネ、ソナタ、ブリュグミュラー、バッハ・インベンションなどでしょうか。。。?