東京芸大器楽科入試の聴音について質問です。
単旋律や2声はどのようなやり方で演奏されるのでしょうか?
大学によっては8小節の問題だったら
①8小節全部を1回
②前半4小節を3回
③全体を1回
④後半4小節を3回
⑤全体を1回
⑥1~2分後(清書や見直しの時間?)終了
…といったやり方をするところもあるとかで、
大学によって様々だとききました。
今習っている先生はだいぶ前に芸大受験生を指導したことはあるものの
改めて「今のやり方を調べるわ」と仰ってましたが
気になるので自分でも調べてみようと思い、質問した次第です。
詳しく教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
芸大受験経験者です
今年器楽科で受験する生徒の副科ピアノとソルフェージュをみています
2声は書いてらっしゃる通りです
4声は通しで5回です
聴音もですが、楽典も他の音大と傾向が異なるので芸大の先生につかないと厳しいと思います
私の生徒は春休みから芸大の先生に通わせ始めました
それまでに私ができることは教えておきました
数年前に国の経営から法人化され、ソルフェージュは内容も採点方式も変わりました
ですので芸大の先生につかないと不利なのです
器楽科の場合、1次・2次は実技なのでいくらセンターやソルフェージュが得意でも3次まで進めなければ意味がないことは言うまでもありません・・・
四声体は、ひたすら4回聞くのですよね。
単旋律は、おっしゃる通り、初めと最後に通しで聞いて、半分で切って3回ずつ聞いたと思います。
よけいですが、主和音と主音を弾いてから、書き取るんでしたよね。
懐かしい!がんばってください!
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