高校から音楽初めました!
今高1です!それで吹奏楽部に入って今バリトンサックス吹いて1ヶ月です。
それで…
本気で音楽の道に進みたいのです!音大を今から本気で目指したいのです。
音大に向けての勉強方とかバリサクの上手くなれる練習方とか教えて下さい。
本気です!
よろしくお願いします。
まず、バリトンサックスだけうまくなりたいっという考え方はやめてください。
サックスが上手になりたいという気持ちの方が、重要です。
バリトンサックスは、音域でしかありません、
ソプラノ・アルト・テナー・バリトン以外にも、特殊管の
ソプラニーノやバスもあります。
本気で勉強したい場合ですが、サックスの先生は見つけてください。
田舎にすんでいる場合は、中核都市の先生のところにまで、
習いに行かなければなりません。
北海道の田舎とかだと、札幌まで出てこないといけませんし。
首都圏に住んでいるようでしたら。環境的には、問題ないでしょう。
見つけ方ですが、近所のヤマハ音楽教室でもいいので、
その先生のツテとかがありますので、基本を勉強してください。
最初は、四分音符だらけ、ロングトーンだらけの教則本で退屈かもしれませんが、
プロも日ごろからこういう練習を嫌というほどやります。
音大の入試ですが、アルサックスで課題曲をやります。
具体的には、音階(長調・短調"旋律的""和声的")も練習してください。
その他にも、
聴音(和声聴音"だいたい上3声" 旋律聴音)・コーリューブンゲンor新曲視唱といったソルフェージュです。
あと、音楽の基本の楽典も勉強してください。
近親調、楽語、度数です。
具体的には、CとFは、完全4度とかいう奴です。
ピアノは、ソナチネ~ベートベン・ハイドンなどのソナタが弾けないといけません。
(大学によって変わります)
レベル的にはチェルニー30番台はマスターしておいたほうがいいです。
その他にも、英語国語の勉強も必要です。
先生につかないとまず無理です。
芸大は浪人する覚悟が必要です。
少子化といわれているのですが、国立だけは厳しいですよ。
私立の音大は、少子かなので、入りやすくなって入るけど。
やる気になったら、まずは、学校の進路指導の先生か、音楽の先生に相談してください。
平行して、ピアノの先生(最低でも音大出身の先生、ヤマハのグレードとっただけの先生や専門出身の先生は駄目です。)
また、バリトンサックスは、大学にはいったら、吹奏楽の授業とか、室内楽の授業とかで、いやというほどやります。
まずは、基本のアルトサックスから勉強してください。
あと、大学によっては、Jazzコースもあります。
ジャズ(ポピューラー系)を勉強したい場合は、勉強の仕方が変わってきます。
アドリブの勉強とかですね。
平原綾香も洗足学園のJazzサックスコース出身です。
松下奈緒も東京音大のピアノ科ですが、どの適度弾ければいいかではなく、
音楽は全力、勉強も全力に取り組みましょう。
まとめると、
自分用のアルトサックスの準備(購入→サックスのプロに選定してもらう方がよい)
ソルフェージュ(聴音"和声 大抵上三声 旋律"・新曲視唱&コーリューブンゲン)、楽典の学習
ピアノの練習(ピアノを習う→このピアノの先生にソルフェも見てもらえればベター)
ソナチネの1巻の本とチェルニーの30番、ハノンの教則本をそれぞれ買って、おいたほうがいいでしょう。
変なクセがつくと自分で治すのが大変なので、ピアノは先生についたほうがいいです。
通常の英語国語の勉強は、サボらず聞く。
あと大学はいってから教養がない奴って思われるから、その他の教科も5段階で2とか取らないように、
そこそこ勉強もしておきましょうね。入ってから恥ずかしい思いをします。
まあ、基本がちゃんと出来ていることが大切ですが、
循環呼吸が出来たり、ビブラートの練習とか、出来ると後々楽ではあります。
ちなみに、吹奏楽の顧問の先生は、音楽科でしょうか。
社会とか理科・数学国語などの他教科の先生だと、正直表面的な事しかわかっていない先生が多いです。
自分もバリサキ!!
てか、バリサクっていうですか??
バリサキのコツは肺活量です。自分はテナーから動きました。死ぬかと思いました。重いしマーチングもこれで。肺活量は増やせないんで使い方をうまくされればよいかと。あとはタンギングで最低160の16分音符を目標に頑張ってください。
他の回答者様もお書きのように、音大はアルトサックスで受験することになります。ですので、顧問の先生に相談してアルトにパート替えをしてもらってください。(音大受験を目標としていることを伝えれば、配慮していただけると思います。)
その上で、出来るだけ早く受験指導の出来るサックスの先生に師事してください。もし、ツテが無ければ、顧問の先生に相談するか、楽器店などで相談すると紹介してくださることもあります。
あと、楽器ですが、まだサックスを始めて間もないようですので、師事する先生に相談して選定していただくことをお勧めします。
入試についてですが、サックスの実技試験のほかに、聴音(ピアノで弾かれる8小節~16小節程度の曲を楽譜に書き取る)や新曲視唱(その場で見せられた楽譜を初見で歌う)などのソルフェージュやピアノ(最低ソナチネ程度)、楽典(音楽理論の筆記テスト)などがあり、国公立でしたらセンター試験(多くは2科目)、私立でも英語と国語があります。これについてはそれほど合格点も高くないため、学校の授業をきちんと受けていれば、特に対策は必要ないと思います。
これらの副科実技は習得に時間がかかりますし、まず、独習は不可能だと思いますので、先生に師事することになります。サックスの先生に相談すれば、紹介していただけると思います。
色々書きましたが、音大を目指すには時間的にギリギリだと思います。出来るだけ早く先生に師事して、練習に励んでください。ただ、時間的にも部活を続けられない可能性も高いので、その点だけは覚悟してくださいね。
がんばってください。
音大の入試にバリサクの練習は不要です。先生に付いてアルトとピアノの練習してください。
あと、残念ですが、本気で音大を目指すなら部活動をやってる余裕はないかもしれません。
サックスで音大に行きたければ、アルトかテナーをしっかり吹きましょう。
クラッシックの世界ではバリトン専門というプロは、まずいないでしょう。
得意技はあってもソプラノからバリトンまで吹きこなす必要があるでしょう。
当然、それに向けたレッスンをすることになります。忙しいですよ。
ピアノ、楽典、ソルフェージュ・・・・やることはたくさんあります。
健闘を祈る!
本気なら今すぐ個人の先生に付きましょう。
こんなとこで人に聞いている場合ではありません。
行きたい大学を決め、それに対応できる先生を探さねばなりません。
バリサク以外にも、ピアノやソルフェージュ、歌、楽典などやらなければならない事は
たくさんあります。それぞれ先生に付かないといけません。
ということで、まずは親に相談です。
めちゃめちゃお金かかりますから。
0 件のコメント:
コメントを投稿