ソルフェージュ不足が原因?: gis音が、a音に聴こえてしまいます。
cis mollの音楽が半音高く、d mollに聴こえてしまうのです。
a音だと思って譜面で確認してみると、gisという具合に。
聴音の訓練を重ねることで、改善出来ると思われますか。
また、他に何か良い手だてはあるでしょうか。
ご助言、宜しくお願いいたします。
移調楽器のクラリネットを吹く人が同じ様な悩みを持つ人がいるようです。もっともその場合は半音でなく,全音ですが。多分,普段415のバロックピッチで主に演奏している人がモダンピッチの演奏を聴いたときに,同じことを感じる人はいるかもしれません。でも,大抵の人は使い分けができていると思います。
聴いている曲の途中で,実際は調が変わっていないのに変わって聴こえたり,あるいは自分で歌っているときに途中でピッチや調が変わってしまう様ですと,不便でしょうから,ソルフェージュをした方が良い様に思います。でも,もし一度基準の音が取れた後は狂わないのでしたら,然程心配はないと思います。もし改善したければ,時々440Hzのラを歌って,音叉などと比較してみるということを定期的にしたり,身近によく聴くメロディー(オルゴールやテレビCM,テーマソングなど)で調を知っているものが始まる前に自分で歌ってみて,同じピッチで歌えるか確認するとかということをすれば,そのうち改善するように思います。
直接回答ではありませんが、ヒントにならないかなと思って
お返事させていただきます。
うちの子は、バイオリンをやっていますがA音でも
周波数で言うと、440,442.444.446ヘルツ
のA音があって、通常練習では、442にあわせて練習しているのですが
コンサートの時は444に合わせることもあります。
音程が悪い時に、ヤマハのメトロノームとチューナーの一体に
なった機械で、音を合わせます。アマゾンで3000円えから4000円でした。
gis,のおとが何ヘルツかわかりませんが、ピアノの音でなく
周波数を聞き分ける練習をされるとよりシビアに聞き取れるようになるのでは
ないでしょうか。一度、お試しになってはいかがですか。
ありえない症状ですね。幼児期から半音高く調律されたピアノで練習していたのでしょうか?擬似絶対音感をお持ちということですから、思った音の常に半音下を意識するしかないでしょう。ソルフェージュ練習は関係ありません。
たとえば古楽を聴いていると、Fis-Durだと思ってた曲が実はGDurだった、ということはありますが、
逆はあまり無いですね。
あるとすれば、ベルリンフィルの演奏を聴いたときでしょうか。
べつにそれで困ることなんて何も無いんだし、良いんじゃないでしょうか?
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