ソルフェージュの授業とは具体的にどんなことをするものなのでしょうか。
ソルフェージュの授業とは具体的にどんなことをするものなのでしょうか。
ソルフェージュの授業とは具体的にどんなことをするものなのでしょうか。
高3の選択科目でソルフェージュの授業をとりました。
大学受験には関係ないのですが、将来音楽関係の仕事(音楽雑誌編集など)に就きたいと思っていて、そのために音楽理論も知っておきたいと考えたので選択したのです。
しかし、受験に関係ないということもあって普段の受験勉強などで精一杯でソルフェージュの授業でやりそうなことは全く勉強していません。
ソルフェージュの授業とは具体的にどんなことをするものなのでしょうか。
ほぼ無知のあたしでも付いていけるものなのでしょうか。とても不安です…
また、何かしておくべきことはありますか?汗
因みに、ヤマハのエレクトーングレードは6級所持で、高一、高二と音楽の授業はありました。
普通科でソルフェージュを取ったことがある方などいらっしゃいましたらアトバイス頂けると幸いです。
因みにピアノは弾けなくもない、といった感じです。
私が授業でやったのは、先生がピアノで引く短いメロディを
聴きとって、繰り返し歌うということをメインにやりました。
譜面の勉強もあるところはあるでしょうね☆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E...
私の学校では、ソルフェージュは各科合同でした。楽器のひとも一緒。
最初にみんなで発声練習から始まりました。
「あ~あ~(かえるのうたが~)」↑「あ~あ~(かえるのうたが~)」↑…
「あ~あ~(かめだのあられ~)」↓「あ~あ~(かめだのあられ~)」↓…
次にロングトーン。「あーーーーーー~~~~…………」
(皆が息絶える中、トランペットのひとが最後まで残ってた。
今思うと、あいつは裏技使ったに違いない→☆)
ここで「コールューブンゲン」とか「コンコーネ」とかゆーテキストも使いました。
それから新曲視唱、先生が黒板に書く、初めて見る譜面で歌います。
固定ドのひとも移動ドのひとも居て、なんだか騒がしかったです。
次に「聴音」、メロディの書き取り。「Cドゥアー四分の四」と先生が宣言し、
Cの和音をぽんと弾いてカウントを取ってから、単音のメロディを弾きます。
たしか4回程度で書き取るのでした。
先生が教室を回って、綺麗な譜面を書くひとを褒めてくれました。
それから歌曲を練習しました。何かイタリアの歌とかでした。
☆裏技とは「循環呼吸法」とゆーもの。その後に知ることになります。
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