トロンボーン吹きの唇のケアについて
この時期、だんだん寒くなってくるのと同時に空気が乾燥しているためかトロンボーンが吹きにくくなってきました。
B♭管をかなり短めに設定しないとピッチが合いません。また、唇が乾燥してきているせいか反応が悪く、マウスピースで音程を取る練習をしてみたところ、メーターが振り切れ、半音低くなってしまいました。
(声に出して音程を取ることは出来ます。)
そこで質問なのですが、唇が乾燥してきて反応が悪くなると音程って下がりますか?
また、唇が乾燥してきたため、気になって演奏中に下で舐めていたら、油分が抜けたためか?、余計にパサパサしてきました・・・
今はリップクリームを塗ってしのいでいます。。
また、唇を最適な状態に保つためのアドバイスがあったら教えてください。
ソルフェージュが出来ているのにマウスピースで音が取れないほどと言うのは、ちょっと日常生活にも支障が出そうな感じがしますが、どうですか?
取りあえず、乾燥を防ぐリップクリームを良く塗って対症療法をした方が良いようです。
もし酷いようなら、蜂蜜やワセリンを塗って、ラップでまいて保湿するなど、集中ケアも考えた方が良いのかもしれません。
※舌で舐めるのは、かえって乾燥させるのでNGです。
また、それと同時に栄養面(ビタミン補給)や休息(睡眠環境や時間)も見直して、荒れにくい体質にすることも重要です。
なんか、楽器カテではなく、ヘルスケアのようになってしまいましたが、唇も大事な楽器の一部です。
よく手入れしてあげてください。
楽器の異常などは考えられないでしょうか?マウスパイプ付近はへこんでいませんか?マウスピースのシャンクはへこんでいませんか?
管楽器はちょっとしたことで大きく変わるので扱いにはちゅういですね;
あとは楽器を洗ってみましょう!以前、私も急に音程低くなり悩んでいましたが、中性洗剤(キュキュット使いました)などで隅々まですべて洗ってみてください
ゴミがたまってると息も通らなくてうまくいくものも行きません^^;
あ、ちなみにリップクリームを使うならこれからずっと使ったほうがいいですよ。(楽器を手放すまで)
リップクリームの成分で少なくとも口の形・厚さは変化します(飲み薬でも同様です)
口が金管の命ですからね、いろいろ考えてみてくださいね
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