2012年4月29日日曜日

ピアノ初心者 バイエル、ツェルニー、ハノン、ソルフェージュ、ソナチネ、ブルグミ...

ピアノ初心者 バイエル、ツェルニー、ハノン、ソルフェージュ、ソナチネ、ブルグミュラー・・・これらはピアノの基礎としてすべてやらなくてはいけませんか?

一般的な練習の流れを教えてください。

また、ツェルニーは何番までありますか?どの番から始めていくのでしょうか?







15年ほどピアノを習っていました。「ソルフェージュ」以外は全部練習しました。すべてやらなくてはいけない、ということはないと思いますが、やはりハノンやツェルニーで運指などの基礎を固めることは大事かと思います。「いかにも練習曲!(バイエル、ハノン、ツェルニー等)」なものと「メロディがある曲(ブルグミュラー、ソナチネ等)」を平行して練習する人が多いようです。

ツェルニーは30番だの40番だのありますが、数が小さいほうが難易度は低いです。








うちは三人の子どもがピアノを習っていました。

現在は二人が続けています。

ソルフェージュは3人とも小学校入学と同時に始めました。

上の2人はハノン、ソナチネ、ブルグミュラーはやりました。

バイエル、ツェルニーは一人だけ。

バイエルを使った子は、

バイエル(途中からハノンも)+曲→ツェルニー100+ハノン+ブルグ+曲→ツェルニー30+ハノン+ソナチネ+曲

この子はバッハは曲として数曲やった程度です。



質問者様が挙げられた本は”やらなくてはいけない”わけではないと思います。

実際、うちではすべてやったのは三人中一人だけですし。



ツェルニーは60番まであったと思います。(30→40→50→60)

30番からはじめるのが一般的だと思います。

他にも100番、110番、左手のための~等もあります。

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