ピアノ初心者 バイエル、ツェルニー、ハノン、ソルフェージュ、ソナチネ、ブルグミュラー・・・これらはピアノの基礎としてすべてやらなくてはいけませんか?
一般的な練習の流れを教えてください。
また、ツェルニーは何番までありますか?どの番から始めていくのでしょうか?
15年ほどピアノを習っていました。「ソルフェージュ」以外は全部練習しました。すべてやらなくてはいけない、ということはないと思いますが、やはりハノンやツェルニーで運指などの基礎を固めることは大事かと思います。「いかにも練習曲!(バイエル、ハノン、ツェルニー等)」なものと「メロディがある曲(ブルグミュラー、ソナチネ等)」を平行して練習する人が多いようです。
ツェルニーは30番だの40番だのありますが、数が小さいほうが難易度は低いです。
うちは三人の子どもがピアノを習っていました。
現在は二人が続けています。
ソルフェージュは3人とも小学校入学と同時に始めました。
上の2人はハノン、ソナチネ、ブルグミュラーはやりました。
バイエル、ツェルニーは一人だけ。
バイエルを使った子は、
バイエル(途中からハノンも)+曲→ツェルニー100+ハノン+ブルグ+曲→ツェルニー30+ハノン+ソナチネ+曲
この子はバッハは曲として数曲やった程度です。
質問者様が挙げられた本は”やらなくてはいけない”わけではないと思います。
実際、うちではすべてやったのは三人中一人だけですし。
ツェルニーは60番まであったと思います。(30→40→50→60)
30番からはじめるのが一般的だと思います。
他にも100番、110番、左手のための~等もあります。
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