小さい頃からピアノやソルフェージュをやっているうちに、
音や曲を聴いて、その音がドレミファ…で聴こえることが当然になっていました
これは「絶対音感」と言えるのでしょうか?
「絶対音感は遺伝的なものである」と聞いたことがあるので違うとは思うのですが、
この場合慣れによる感覚なのでしょうか?
絶対音感を持つ者です。
意識せずとも音がドレミで聴こえるのなら、
絶対音感と言えるでしょう。
「絶対音感は、天賦の才能ではなく、早期の音楽的訓練によって獲得される。絶対音感にも修得可能な時期に限界があり、限界年齢は6歳半程度とされている。」
「図解雑学CDでわかる音楽の科学」絶対音感と相対音感(106頁)
だそうです。
つまり、天性の才能ではなく、幼少期の訓練で身に付く能力のようです。
絶対音感って結局のところ
「音の高さを長時間記憶し続ける能力」なわけです。
おそらくその「音の高さを長時間記憶し続ける能力」がこの時期を過ぎると
失われてしまうのではないでしょうか。
私は2歳からピアノ、エレクトーンに携わっていました。
もちろんソルフェージュもやってましたよ!
たぶん絶対音感がある人はみんな
物心つく前から、自分が何をやっているかも分からず
音楽をやっていた人でしょうからね。
みんな「気が付いたら当然になってた」だと思いますよ(^^;)
6歳が限界っていうところから見て
「気付いたら絶対音感があった」っていう方がむしろ
当たり前っぽいです。
自分もそうでした。
「気づいたらあった」くらいの年齢に訓練を受けてないと身に付かない能力みたいですしね。
音感とは、音の高さを識別する能力で、狭義には音階に当てはめて音名で表現する能力です。
音の高さを識別する能力は先天的な聴力ですが、音階に当てはめることは後天的な訓練によるものです。
絶対音感は、周波数をカウントするならともかく、音名で答えるのですから、これは遺伝では伝わりません。
楽器の演奏をやっている人にとって、その音が「ドレミファソラシ」の階名で聞こえるのは、当たり前のことです。
これが絶対音感によるものか、相対音感によるものかは、また別の問題ですし、どうでもよいことです。
絶対音感という用語はかなりうさんくさい使われ方をしていますので、単に「音感があります」と表現したほうがよろしいでしょう。
生命現象としての遺伝は、後天的な母子感染による疾患や、非物質的情報伝達(学習など)による行動の類似化などは含まれない。wikiより
つまり、絶対音感などという、学習、記憶、感覚によるものが遺伝であることなど、ありえないのです。次に絶対音感の定義。
絶対音感は、ある音を単独に聞いたときに、その音の高さ(音高)について音楽で決められた名前(音名)を、他の音と比較せずに即座に言い当てることができる感覚である。wikiより
これもウィキ以外の国語辞典なども同様の定義です。つまりあなたのは一般的には絶対音感と言われます。
ヘルツが分からないと…と思うのは別に構いませんが、ドレミすら分からない人の方が圧倒的に多いのですから、そういう人と分かる人を区別するために絶対音感という言葉を使えばいいと思います。
あまり詳しくないので参考になるかどうかはわかりませんが、
「絶対音感」というのは楽器の音に限らず、日常の中のすべての音がどの音か、更には正しい音から何Hzずれているかわかるくらいの能力を指すのではないかと思います。
私も幼いころからピアノを習っているため、ピアノの鍵盤を鳴らされたらどの音か言い当てることはできますが、吹奏楽部でのチューニング(音あわせ)でどの楽器が何Hz高い(低い)音を鳴らしているということまではわかりません。
おそらく慣れによる音感だとは思いますが、もし貴方が上記のようなことを小さいころから無意識にできるのならば、絶対音感の持ち主かもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿