指揮者の評価ってどこで決まるものですか?
演奏者は技巧的・感情的な面で素人目にも分かるように思われるのですが。
指揮者の評価…能力差は
①ソルフェージュ能力
要するに『耳』の能力。キチンと音が鳴っているか、楽譜と違ってないかを聞き分ける力です。
②譜読み能力
その中でも初見能力(楽曲把握の早さ)とスコアリーディング(オーケストラスコアを見てピアノなどで弾くこと)、暗譜能力も必要です。
③オーケストラ楽器への知識
これは…基本中の基本ですよね☆
④作曲家についての知識
例えば譜面を見て独自解釈を加えて演奏するフルトヴェングラーにしても、譜面通りのトスカニーニでも、その作曲された時代背景を無視した演奏を作ることはないのです。
⑤体力と指揮法
あれだけの神経を遣う指揮では、相当な体力も必要です。
コレに加えて、合唱指揮者のように実際に自分で演奏出来るなら…素敵なものです。マエストロと呼ばれる方々は、必ず何かの楽器を経験しているものです。
指揮者の場合、技術的な面ももちろんありますが、
それよりも、いかにオーケストラから素晴らしい演奏を引き出すか、
ということに尽きる思います。
いかにタクトを振るのがうまくても、その指揮の下で
オーケストラが能力を発揮できないようでは、
よい指揮者とはいえません。
野球やサッカーでいう監督に近いものがあると思います。
他にもけっこう変なことするみたいです。
例えばオーボエとクラリネットが入れ替わってるとこをスコアから指摘したりするみたいですね
0 件のコメント:
コメントを投稿