2012年5月4日金曜日

絶対音感や相対音感など、 音を聞いて音の高さを当てる能力を身につけたいのですが...

絶対音感や相対音感など、

音を聞いて音の高さを当てる能力を身につけたいのですが、

それらを身に付けるためのトレーニングというのものはありますか?







相対音感であれば幼児期でなくても身に付けることができます。絶対音感は幼児期でないと身に付きませんし、特に音楽的に有益な訳でもありませんから、ここでは考えない方がいいでしょう。

その訓練方法というのは、ソルフェージュです。一般には、楽譜を見ながら階名(音名ではないので注意)で歌う練習をしますが、楽譜を用いなくても聴いたメロディーに階名を付けながらなぞって歌う方法でも有効です。そのような練習をしているうちに、メロディーから反射的に階名を感じられるようになり、つまりその音が何であるかが判るようになるという訳です。

ソルフェージュは独習する方法もありますが、誰でも独習で習得できる訳ではないようです。普通はちゃんとした先生からレッスンを受けた方が早く正しく身に付くでしょう。もちろん、ちゃんとしたレッスンを受けても、あまり身に付かない人もいます。これは適性の個人差としか言いようがありませんね。

独習する場合は、まず楽典の基礎として「音名と階名の違い」をしっかりと理解している必要があります。これを理解していないと、正しい階名で歌えているかどうか、判断することが不可能だからです。また、相対音感によって音名を認識するために、「音程」についても理解している必要があります。ここで言う「音程」とは2音間の間隔のことであり、音の高さの意味ではありません。よく誤用されていますから、これも要注意です。

この辺の話から難しそうだと思ったら、先生についてレッスンした方がいいでしょう。



なお、相対音感を身に付ける上で注意しなければならないのは、絶対音感のための訓練をやってはいけないということです。ある程度の年齢になってから絶対音感を身に付けるのはほとんど無理であり、またその訓練は相対音感が育つのを邪魔してしまいますから、結局音感らしい音感は身に付かずに、混乱した感覚だけが残る結果になってしまいます。



超問答








幼児期に確立されるので、大人になってからは無理です。.......

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